本日、令和2年度のまとめの学期、3学期がスタートしました。
子どもたちは、目をキラキラと輝かせながら、元気に登校してきました。学校に子どもたちの声が響き渡るのは、とても気持ちのいいものですね。
今日は、寒さとコロナ対策で放送による始業式でしたが、それぞれの学級で気持ちを引き締め、新たな年のスタートにふさわしい始業式になりました。
1,3,5年生の代表児童による、3学期の目標の発表からも、何をどのようにがんばりたいと思っているのかしっかり伝わってきました。
3学期もコロナとの戦いが続きますが、「できることを最大限に!」取り組んでいきたいと思いますので、御支援、御協力をお願いいたします。




本日、2学期が終了しました。
コロナ対策、コロナによる行事変更など、例年にないリズムだった2学期でした。例年1学期に行っている修学旅行や体育会を2学期に実施したことで、これまでにない2学期でしたが、子どもたちは、そのようなことは気にすることもなく、すべての活動において全力で取り組むことができました。
終業式では、2,4,6年の代表児童ががんばったことの発表をし、校長先生からは、映像で振り返りながら子どもたちががんばったことをお話ししていただきました。
どのような状況でも、めあてに向かってがんばれる子どもたちの姿は、いつも立派でした。
学校教育に御支援いただいた皆様に感謝申し上げると共に、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。



豊橋技術科学大学教授の岡田美智男先生においでいただき、5,6年生の子どもたちに講演会を開いていただきました。
ロボットといえば、完璧につくられたもの。しかし、岡田先生もお話は、完璧にこなしてしまうロボットの話ではなく、人間との関わりの中で機能するロボットお話です。
子どもたちは、ロボットのお話に、しかも「弱い」ロボットのお話に興味を持って聞くことができました。子どもたちは、人とロボットの関わりの大切さに気付くとともに、人と人の関わりの大切さについても考えられたようです。
貴重なお話を聞く聴かせていただく時間になりました。



避難訓練を行いました。
今回の避難訓練は、これまでとは違った訓練を行いました。それは、「いつ、何が起こるか分からない。」より実践的な訓練です。
いつもの避難経路が、通れなかったら・・・という状況の中、どのように避難すればよいのか、先生方も、子どもたちも、自分の命を守ることを必死に考え、避難しました。
子どもたちからは、「こわかった・・・」「無事に外に出られるのか、不安だった・・・」「先生が必死に避難する場所を考えてた。」など、これまでの避難訓練からは聞こえなかった子どもたちの声が聞こえてきました。
何事も起こらないことを願うばかりですが、いざというときに自分の命は自分で守れるような力を身に付けさせたいですね。



