今日は、長谷川ファミリーの皆さんが来てくださり、音楽教室を行いました。
長谷川ファミリーの皆さんは、平成26年度にみんゆう県民大賞芸術文化賞を受賞、全国の学校を回り、演奏会数は1000回を超える実績を持つ方々です。そんな本格的な演奏を間近で聴き、子どもたちも音楽の世界に引き込まれていました。また、演奏の合間に、バレエの簡単な振り付けを教えてもらい、みんなで楽しく踊りました。
本格的な演奏を生で聴く機会はなかなかできない体験ですので、この体験を大切にしてほしいと思います。



6月5日に行われる全国小学生陸上競技交流大会県南地区予選に出場する選手達を激励するために、壮行会を行いました。
担当の先生から出場種目と名前を呼ばれ、選手のみんなは元気に返事をして大会に向けての意気込みを全校生に伝えました。そして、全校生の代表として応援委員会の委員長が激励の言葉を選手に向けて話しました。
新型コロナウイルスで思うように練習できなかった分、大会では目一杯がんばってきてもらいたいと思います。



白河市の出前授業で、6年生が白河の戊辰戦争に関するお話を聞きました。
どうして白河が戦場となったのかやどのような戦いだったのかなど、たくさんのことを教えてもらいました。白河の一番激しかった戦いが今のベイシア辺りだったことを聞き、自分たちの身近な場所がそんな場所だったのだと驚いていました。
自分たちが住むこの白河市のことを、これからももっともっと知っていってほしいと思います。



4年生の学習で、芝原浄水場と堀川ダムを見学してきました。
4年生は、社会科の「住みよいくらしをつくる~水はどこから~」の学習で生活に使われる水について学習しています。毎日使っている水がどこから来て、どのように飲める水になるのかを調べてきました。初めて見ることや聞くことに子どもたちは興味津々でした。
この見学学習で学んだことを、社会科の授業で新聞にまとめていきます。どんな新聞ができあがるのか楽しみです。



5年生が三春町にある『環境創造センター コミュタン』へ見学学習に行きました。
コミュタンは、震災後に作られた施設で、震災の資料や放射線に関する機器、持続可能エネルギーについての資料などが展示されています。子どもたちも興味を持って見学していました。特に、放射線を見る実験や全球型シアターなど、実際に体験する活動が楽しかったようです。
わたしたちの住む福島県をこれからどうしていくべきか、子どもたちには考えていってもらいたいと思います。


