4学年のPTA学年行事が行われました。
例年、4年生の学年行事は2分の1成人式を行っております。今年は、開催について心配されましたが、新型コロナウイルス感染症対策をとりながら、実施することができました。
10才(まだ9才の児童もいますが)になったこれまでを振り返りながら、これから先の自分を見つめるよい時間になりました。校長先生や担任の先生方からのサプライズの「いのちの歌」に包まれるよい時間にもなりました。
2分の一成人証書を手にし、一つの節目を迎えた4年生はさらに「自分に問いかけ、自分で考え、自ら進んで行動する,健康で品性の高い子ども」を目指して生活していけるものと思います。
準備をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。




県南建設事務所の方と、砂防ボランティア協会の方に、「自分の命は自分で守る」ことの大切さを、5,6年生が教えていただきました。
模型を使って、土砂災害が構図の起こり方、自分たちが住む地域の危険箇所、そして自然災害から自分の身を守るために大切なことを学びました。
「誰かが助けてくれる!」ではなく、「自分の命は自分で守る!」という、防災意識を高めることができました。


東邦カップ第9回ふくしまリレーズに、陸上クラブが参加しました。
今年は、自分たちの力を試す場がなくなってしまい、貴重な機会となりました。
男子3チーム、女子1チームがチャレンジし、それぞれ自分たちのベストを目指してがんばりました。とても気持ちのよい天気にも、背中を押され、しっかりバトンをつなぐことができました。
このようなチャンスがあったことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、力を伸ばしていけるよう、がんばっていきます!



本校器楽クラブが、今年度の各種功労者知事表彰を受賞しました。
これまでの功績、さらに県の音楽文化の向上、県の文化振興に多大の貢献をしたということで、表彰していただきました。身にあまる光栄です。ありがとうございます。
これからも、音楽を楽しむことを忘れず、地域のお役に立てるよう、活動を展開していきたいと思います。
こんな時だからこそ、音楽が持つ本当の力を信じてがんばって参ります。今後とも、応援をよろしくお願いいたします。


今年の音楽会、5年生は、和太鼓に挑戦します。
藤田教育財団様から寄付していただいた太鼓を使わせていただいて、演奏します。
初めての太鼓演奏。そのため、白河奥州太鼓の皆様に太鼓の指導をしていただきました。バチの持ち方や姿勢など基本から教えていただき、これから音楽会に向けて練習を重ねていきます。
白河奥州太鼓の皆様に教えていただくことで、子どもたちは、みるみる上達しました。本番での演奏が楽しみです。


