PTA活動

カテゴリ:連絡事項

笑う 「大信連Pだより」が発行されました

大信地区PTA連絡協議会から、「大信連Pだより」が発行されましたので、PDF版でご覧ください。

<平成30年9月4日発行> 

H30大信連Pだより (№1).pdf

 

<平成30年11月27日発行>

H30大信連Pだより(№2).pdf

 ※福島県PTA研究大会喜多方大会での基調講演の内容が紹介されています。

テーマ「SNSを始めとする情報化社会で親や教師はどう子どもと関わっていけばよいか~ネット長時間利用による脳の発達阻害問題を中心に~」

◆脳の発達を阻害することが科学的に解明されてきている

 ①LINE(直接指摘)使用時における通知音による集中力の低下

 ②学習中にスマホを使用すると、複数のことが同時進行になるので、集中力、思考力、記憶力が低下する

 ③脳内の情報の出入り口である「海馬」が未発達になり、記憶力が伸びない(主に睡眠時間の減少と深い相関関係がある)

 ④言語性知能、思考力、感情等人間の特徴である脳内の「前頭前野」の機能が低下するまたは障害がおこる

  ・ゲーム、テレビ等のメディアの総利用時間接触

  ・ストレスで生じる慢性的疲労

  ・ネット依存症

このことから、次のような問題が起こる

(1)「前頭前野」の恒常的な低下

(2)神経ネットワークの損傷や乱れ

(3)神経ネットワークの改変(負の構築)