白一NEWS

2019年6月の記事一覧

いざという時のために

 白河消防署の方に来ていただき、救急救命講習会を行いました。

 教職員だけではなく、保護者の方も一緒にご指導をいただき、いざという時に行動する勇気をいただきました。「万が一」とは言いますが、実際の場面でAEDを使用した者としては、「まさか、こんなこと起きないだろう~」と言うことはできず、この講習会の重要性を感じずにはいられません。

 大切な命を守るため、貴重な講習会になりました。

また会おうね

 1823年、現在の白河市(福島県)、行田市(埼玉県)、桑名市(三重県)の殿様が転封となった歴史的背景をもとに、友好都市として交流をしています。

 今年は行田市立中央小学校の5,6年生を白河に招いて本校の5,6年生と1泊2日で交流をしました。

 小峰城の見学やキャンプファイヤー、福島ユナイテッドFCのコーチの皆様によるサッカー教室を通して交流を深めました。2日間で両校の子どもたちは、絆を深めました。

いつも楽しみにしています

 読書タイムの時間に、PTA図書委員会の皆様による「読み聞かせ」がありました。

 PTAの皆様が、各教室で読み聞かせをしてくれました。いつもは自分の親にやってもらう読み聞かせも、この日は友達のおうちの人にやってもらえるということで、子どもたちは、いつもこの日を楽しみにしています。

 この日も、お話を楽しみました。

学校をきれいに~クリーンデー~

 全校生で、学校中の草むしりを行いました。

 校地が広く、全校生で分担しないと、なかなかきれいになりません。それぞれの担当箇所を汗をかきながらいっしょうけんめい草をむしりました。1年生も、根っこからむしろうと力一杯取り組んでいました。

 少しでもきれいにと、全校生でがんばりました。

お話の世界に行ってきました

 12日(水)にいらかわ語りの会の野口さんと細谷さんにおいでいただき、1,2年生にお話を聞かせてもらいました。

 「五器洗」や「南湖のお話」といった、白河にまつわるお話をしてもらったり、手遊び歌や指人形に楽しく取り組んだりしました。

 語りの会の方のお話を、子どもたちは食い入るように聞いていました。