2017年2月の記事一覧
通学班長引き継ぎ式
通学班長の引継ぎ式を行いました。
班長を1年間務めてきたのは、6年生の子どもたちがほとんどです。
その6年生から、下級生へと通学班旗が渡されました。
あと1か月は一緒に登下校することになるので、班長の役割と横断方法などをしっかりと伝えて、新班長を中心に事故のない安全な登下校を進めていってほしいと考えています。
体育館ワックス塗り
ワックスを塗る前に、全校生で体育館の汚れ落としをしました。
5年生 図工「木版画~多色刷り」
「ひな祭り餅つき会」のお知らせ
本日、25日(土)の「ひな祭り餅つき会」
①下校時刻は午後2時になります。
②懇談会等の参加により、保護者の皆様を待っている児童は、
③駐車場は行政センター北側(南側は駐車禁止)になります。
④「ひな祭り餅つき会」
⑤上履きをご持参ください。暖かい服装でご来校ください。
以上です。よろしくお願いいたします。
それでは、ご来校をお待ちいたしております。
学校だより「小田川っ子」第42号
290224第42号.pdf
3年生 総合学習「大豆をつかって」
なわとび記録会(5・6年)
なわとび記録会(3・4年)
なわとび記録会(1・2年生)
4年生 総合学習「情報モラル」
子どもたちが、インターネットで調べ学習をしています。
そして、調べたいと思ったところをクリックしてみると・・・
とつぜん「10万円を請求します!」という画面が開きます。
インターネットには、なんでもない画面にもいろいろな仕掛けがあることなど、活用するには十分に気をつけなければならないことを学びました。
1年生 体育「コオーディネーション・トレーニング」
「忍者の修行」という設定で、身体を使って、次から次へとクリアしていきました!
学校だより「小田川っ子」第41号
290217第41号.pdf
3年生 学級活動「いのちのつながり」
「わたしたちは、お父さん、お母さんに似ているところがあるよね」という疑問から学習がスタートしました。
そして、「わたしたちの命は、ずっとずっと昔からつながっている大切な命であること」を学ぶことができました。
2年生 学級活動「おへそのひみつ」
「目や鼻、口、耳は、とっても役に立っているのに、おへそって何なの?」という素朴な疑問から学びがスタートしました。
そして、「おへそは、わたしとお母さんがつながっていた大切な命のつな」であることを学ぶことができました。
世界の食文化「ナン&キーマカレー」
「ナン」は、インドや中央アジアで食されるパンです。
発酵させた生地を、へら型にのばして窯の内壁に貼り付けて焼くそうです。
子どもたちは、おいしそうにカレーにつけて食べていました。
1年生「バレンタイン・カード」
1年生の子どもたちは、いろいろな人に恋心をもっているようで、びっくりしました!
昼休みには、カードを思いの人に届けていたようです!
6年生「合唱指導」
この日は、学区内にお住まいの先生にご来校いただき、ご指導をしていただきました。
歴史・文化再発見事業「むかしばなし」
今回は、「白河だるま」や「指人形劇」のお話の他に、先生が考えたという「白河ラーメン口上」もしていただきました。
学校だより「小田川っ子」第40号
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兄弟学級(2・4年)
水曜日の昼休み時間、ペア学年で活動をすすめる「兄弟学級」がありました。
今回、4年生は、2年生と活動をすすめました。
4年生が企画したのは、学年差があっても、安全に取り組める「ころがしドッジボール」でした。
ゲームが終わった後のセレモニーでは、
「やっぱり4年生はすごくて、なかなか当てられませんでした」
「2年生となかよくなれてよかったです」
「また、4年生といっしょに遊びたいです」などの感想が述べられ、寒い体育館でしたがとっても温かい空気が流れていました。
兄弟学級(1・3年)
今回、3年生は、1年生とペア学年です。
1年生と楽しく活動できるように、3年生がゲームの進行役などを務めました。
ゲームの方法を説明する3年生の姿に、成長を感じました!
たてわり班で心の交流「ふれあい給食」
学年で配膳した後、それぞれの班に移動します。
お膳を持っての移動なので、みそ汁などをこぼしてしまう心配があります。
低学年の移動が始まると、高学年の子どもたちのフォーローが始まります。
誰にも言われないのに、手を添えたり、椅子を出してあげたりしています。
食べ終わると、みんなで協力して後片付けが始まります。
「やさしい心」がいっぱいのたてわり班での給食となりました。
「カブ」も美味しいね!
子どもたちは、生のカブも「あまーい」とポリポリと食べていました。
最後に、2年生の代表の児童から、お礼の言葉を伝えました。
また、今、話題の野菜「パクチー」も持ってきてくれました。
別名「カメムシソウ」というだけに想像できますが、子どもたちは、興味深そうに集まってきて、匂いをかいでいました。
いつも美味しい野菜をありがとうございます
この方は、白河市白坂にお住まいで、ニンジンやカブなどを作って、白河市の学校給食センターへ野菜を届けています。
農業への熱い思いをもっておられる方で、新聞等でも紹介があったように、県内の生産者とグループを組織して、これからの農業などについて深く考えています。
今日は、子どもたちに美味しいニンジンなどを持ってきてくれました!
願いを込めて・・・年男年女が「豆まき」
2月2日に「節分集会」を行いました。学年代表児童が「追い出したい鬼」を発表するとともに、児童会運営委員会からは「節分クイズ」が出題され、全問正解をめざしてチャレンジしました。そして、集会の後には、年男年女の5年生が、各教室を回り、元気に豆まきをしました。
学校だより「小田川っ子」第39号
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大事な「豆」をまいてまで、守りたかったものは・・・
「節分集会」の話(校長より)
日本には、「四季」という季節があります。「春・夏・秋・冬」です。その季節が始まる日を「立春」「立夏」「立秋」「立冬」と呼びます。そして、始まるの前日のことを「季節の分かれ目」なので、「節分」と呼ぶのです。つまり、「季節の分かれ目」である「節分」は年4回あることになります。その中でも、「立春」という新しい1年の前の日に、鬼を払い、不幸や災いのない1年になりますようにという願いを込めて、豆をまいたのです。
「豆」と言えば、この前、校長先生が話した「大豆(だいず)な話」を覚えていますか?昔の時代、「大豆」はタンパク源としてとっても大切な食べ物でした。その「だいず(じ)なだいず(じ)な豆」を、食べることなく、まいてまで、守りたかったものは、何だったのでしょうか???
Q;日本人の平均寿命は、どのくらいか知っていますか?
A;今は、80歳を超えています。
Q;それでは江戸時代の平均寿命はどのくらい?
(①50歳 ②40歳 ③30歳)
A;正解は、③の30歳くらいだったのです。
実際に生活していた人が全員30歳くらいで死ぬということではありません。実際、江戸時代には現代人の平均寿命を大きく上回る元気な長寿老人もたくさんいました。
・葛飾北斎は、90歳で亡くなるまで現役の浮世絵師でした。
・「解体新書」の杉田玄白は、75歳で隠居するまで現役の医師でした。
今と同じくらい、長生きしている人もいたのに、なぜ平均寿命が30歳だと思いますか?
実は、江戸時代は小児医学が発達していなかったため、生まれてすぐに死んでしまう子どもの数が多かったのです。風邪やはしか・水痘などの病気が流行すると、たくさんの命が奪われてしまったのです。「10歳までとにかく生きることができれば」40~50歳までは長生きしたそうです。つまり、とても大事なものをまいてまで、守りたかったものは、そうです、大切な「命」だったのです。
今でもその名残が残っています。3月「ひなまつり」、5月「端午の節句」、11月「七五三」などです。どの行事も、子どもの健やかな成長(無事に「命」があること)を祝う行事なのです。
そんな「願い」が込められているのが、「節分」「豆まき」なのです。「これからも、元気に生きていくんだ!」そんなことを考えながら、家族で豆まきをしてほしいなと思っています。
3年生 毛筆「光」にチャレンジ
今日の学習のねらいは、「点」と「曲がり」です。
3年生は、今年の4月から初めて毛筆にチャレンジしてきたわけですが、確実に腕を上げてきています!
読み聞かせ
学級担任が、他の学年の子どもたちに読み聞かせを行いました。
また、「しらかわ語りの会」の方にも来ていただき、「安珍清姫物語」のお話をしていただきました。
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