こんなことがありました!

2016年11月の記事一覧

4・5・6年生「リズムダンス教室」(その2)

いよいよ「リズムダンス教室」も後半です。
最初から最後まで、覚えるのは大変だけど、4・5・6年生の子どもたちは、身体を動かすのが大好きです。
しかも、今の子どもたちは、こういうダンスへのあこがれがあるので、みんな笑顔で楽しそうに踊り始めました!
先生方も、ノリノリです!



4・5・6年生「リズムダンス教室」(その1)

平成28年2月、「体育のダンスの授業に、プロのダンスインストラクターを無料で派遣します!」という案内が、日本ストリートダンススタジオ協会から送られてきました!
「ぜひ、子どもたちに体験させたい」ということで、早速申し込みました!
そして11月18日、プロのダンスインストラクターが小田川小学校にやってきました!
なんと、講師の先生の話によると、申込多数により抽選になり、小田川小学校は当たったとのことでした!

見慣れぬ先生に、最初は緊張気味の子どもたちでした。先生のノリと巧みな動きに誘われるように、しだいにリズムに乗って踊り始めたのでした!



色鮮やかな「ペットボトルツリー」完成!

子どもたち全員で集めたペットボトルがツリーになりました。
捨てればただのゴミになってしまうペットボトルですが、各学年、工夫を凝らして、マジックペンで色を塗ったり、中にスズランテープを入れたりしながら、色鮮やかなペットボトルに仕上げました。
また、もう1本には、自分の夢や白河への思いなどのメッセージを書き入れました。

そして、25日の夜、PTAの本部役員の皆様方が、ご自分の仕事を切り上げて集まってきました。
子どもたちが創り上げたペットボトルに、針金を通し、一段ずつ丁寧に組み上げていきました。
最後には、頂上部に一工夫を懲らして完成させました。
「点灯!」・・・
一人一人のペットボトルが集まって、1つの大きな作品として、見事に輝きました!

「子どもたちに見せたい」と言ったのですが、この夜が搬入最終日ということで、トラックに積んでの搬出となってしまいました。
小田川小学校のみんなの思いが詰まった「ペットボトルツリー」は、12月2日に、白河駅前で輝き始めます!





「あいさつ」「ことば」「コミュニケーション」

「小田川っ子」の中には、思いやりあふれる行動ができる人や、とっても素敵な言葉をつかえる心豊かな人がいます。
・「校長先生、校庭をならすのを手伝いますか!」
・「校長先生、がんばれ~」
・「校長先生、この前はありがとうございました。」

全校集会で、子どもたちに「あいさつ」「ことば」「コミュニケーション」の話をしました。
◯ 心と心をつなぐのは「あいさつ」から始まること。
◯ 心を目に見える形にしていくのが「ことば」であること。
◯ 「ことば」と「ことば」がつながって「コミュニケーション」が進められて、心がつながっていくこと。
子どもたちの「コミュケーション力」が高まるように、これからも指導していきたいと思います。

※ 子どもたちの話を聴く姿が、とっても素敵ですね!


「紅葉雪」・・・「雪紅葉」

「紅葉雪」っていう言葉はあるのでしょうか?
それとも「雪紅葉」でしょうか・・・

「雪桜」っていうのは、4月下旬頃に観たことはありますが・・・
紅葉に雪というのは、初めてのような気がします。
東京でも雪が積もったようで、東京で11月に積雪を記録したのは史上初なんだそうです。
あきらかに日本の気候は異常な状態になっているようです。

それにしても、子どもたちは元気です。
誰一人休むこともなく、元気に外遊びをしています!

今朝も大きな地震がありました。
5年前の「東日本大震災」では、2日前の3月9日に大きな地震があって、その2日後の11日に本震が来ました。
4月の熊本地震も、4月14日に震度7の地震があって、2日後の16日にそれよりも大きな地震が来ました。
油断できない状況が続きますので、皆様もお気をつけください。
「あっ、今、また揺れました・・・」



第2回学校保健委員会

第2回目の「学校保健委員会」を開催しました。
テーマは、「子どもたちの心の健康」です。
心の健康に関するアンケート結果をもとに、「学校」「家庭」の分科会に分かれて意見交換をしました。
最後に、校医の先生方からご助言をいただきました。


5・6年生「デコ屋敷 張り子の絵付け体験」

今朝の地震には大変驚かされました。
学校は、防火扉が揺れにより開いてしまったぐらいで、特に被害はありませんでした。
子どもたちに聴いてみると、「棚のものが落ちてきました」などと話していました。
皆様のご家庭におかれまして大丈夫だったでしょうか。
まだ余震が続いているようなので、どうぞお気を付けてお過ごしください。
子どもたちにも、いざというときの行動についてお話しください。

5・6年生の子どもたちは、「福島県環境創造センター」での体験学習の後、三春町の「高柴デコ屋敷」にて、「張り子の絵付け体験」をしてきました。
見本の作品はあったものの、かなりオリジナル性あふれる作品に仕上がった子もいたようです!



「福島県環境創造センター」体験学習(その2)

環境創造センターには、「ふくしまの環境のいま」を見つめるコーナーもあり、子どもたちは、今のふくしまの状況を知りました。
また、「放射線ラボ」のコーナーには、「霧箱実験装置」があり、目には見えない放射線の軌跡を見て、放射線への理解を深めることができました。