4年生が、見学学習で、西白河地方クリーンセンター・リサイクルプラザに行ってきました。
学校でも家庭でも毎日たくさんたまるごみですが、収集車でどこに運ばれてどうなるのかなど考えたことがなかった子どもたち。たくさんの方々が工夫や努力をしながらお仕事をしているおかげで、家にも町にもごみがあふれずに済んでいるということを理解したようです。
世界中を見渡せば、ごみが計画的に処理されたり再利用されたりすることは、決して当たり前ではありません。できるだけごみを減らす生活を心がけていきましょうね。






全校集会は、図書委員会による発表でした。
「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書を紹介してくれたのですが、短いあらすじの発表に、聞いている側は早く読みたくなってうずうずしているようでした。
読書感想文は書けなくても、紹介された本をぜひ一冊は読んでみて、心を耕してくださいね。



4年生の教室に、栃木県から転校生がやってきました。
4年生は本校で児童数が最も少ないこともあり、子どもたちは新しい仲間の登校をとても楽しみにしていました。
友達や先生とたくさんお話して、大信小に早く慣れてくださいね。


PTA資源回収が行われました。
統合後初めての作業となりましたが、校区が広くなった分、ものすごい量の資源が集まり、子どもたちや学校を思う地域の力の大きさも改めて感じさせられました。
収益金は、教育活動の充実のために、大切に使わせていただきます。
土曜日の早朝にもかかわらず、多数ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。






体験学習で、1・2年生が郡山のスペースパークに、3・4年生がいわきのアクアマリンふくしまに行ってきました。また、6年生が戊辰戦争を学ぶ白河市内フィールドワークに行ってきました。
教室を飛び出しての学習に、うれしさを抑えられない様子で出発していきましたが、帰ってきたら疲れたような顔、顔、顔。全身で全力で学んできた様子が、よ~く伝わってきました。
週末はゆっくり休んで、来週また元気に学校に来てくださいね。






獣医師派遣事業で、1・2年生が、犬とのかかわり方を学びました。
福島県動物愛護センターと県南地区動物愛護ボランティアの会の方々に、犬の特性について教わりながら、様々な犬たちと実際にふれあいました。相手のことをよく知ると、とてもなかよしになれるということが分かりました。
人間関係も同じだと思いました。







理科で「メダカのたんじょう」の学習に取り組んでいる、5年生。
子どもたちは、卵の中の変化の様子を愛おしそうに観察し、子メダカの誕生を我が子のように喜んでいます。自分たちも、そのようにして生まれてきたのですよ。
おりしも今月の歌は、「み~ん~な~♪お~な~じ~♪生きている~か~ら~♫」でおなじみの「まあるいいのち」。メダカの命も、自分の命も、大切にしていきましょうね。





楽しい学校生活を送るためのアンケート「Q-U」を実施しました。
私たち教師は、子どもたちの成長を日々見守っています。しかし、観察だけではどうしても気づけない部分があります。また、大人からすると意外な感情を、子どもが抱いている場合もあります。そのような教師の観察と子どもの実態のずれを補うのが「Q-U」です。
アンケート結果をふまえ、指導を絶えず見直しながら、学級づくりや授業づくりを工夫してまいります。




保健委員会のみなさんが、よい歯のキャラクターを考えてくれました。
その名も「大信小ミガクンジャー」です。1年間、よい歯を守る取り組みの様々な場面で、彼らが登場します。
夏休みの歯磨きカレンダーも、お楽しみに。



5年生が、「白河の歴史・文化再発見事業」の一環として、翠楽苑で茶道体験をしてきました。
いつも元気いっぱいの子どもたちですが、神妙な面持ちでお菓子とお茶をいただき、日本の伝統文化のよさをじっくりと味わうことができたようです。
ぜひ機会を見つけて、おうちの人とも一緒に体験してみてくださいね。





