新着情報

RSS2.0

TOPICS

2020年11月10日 14時06分

3万年前に閉じ込められた空気の音!!

 本日、13時30分から、自衛隊福島地方協力本部白河地域事務所の方々に来校いただき、南極観測砕氷艦「しらせ」で

運ばれた「南極の氷」の展示を実施しました。

 生徒にとって、メガホンを通して聞こえる「パチパチ」とした3万年前に閉じ込められた空気の音に感動する姿や、氷に

直接触れたり、砕氷艦の映像に食い入るなど、貴重な時間となりました。

【「南極の氷」展示の様子】

2020年11月5日 15時35分

「南極の氷」展示予定!!

 11月10日(火)13:30~14:30生徒昇降口ホールで、南極観測船「しらせ(砕氷船)」によって

運搬された、「南極の氷」を展示する機会を得ました。南極観測船の運用は、海上自衛隊が担当しており、中教

研特別活動部会の紹介で実現しました。

 本日、自衛隊福島地方協力本部白河地域事務所所長さんと広報官の方に来校いただき、展示の打合せを実施し

ました。当日は、南極の氷に触れたり、太古の氷に閉じ込められた空気の溶ける音の体験や南極観測船「しらせ

(砕氷船)」が氷を運搬する映像の視聴などを予定しています。10日(火)は、三者面談最終日でもあります

ので、来校いただいた保護者の皆様やお近くの地域の方々にもご覧いただければとご案内いたします。

【南極の氷展示打合せの様子】

2020年11月5日 07時33分

11月の言葉

 11月の言葉を昇降口前ロビーに掲示しました。

 11月2日(月)放送朝会の中で、校長先生から、「11月、霜月と呼ばれ寒さが

厳しくなってきました。そうした時期だからこそ、今月の言葉を『何も咲かない寒い

日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く』を生徒の皆さんに贈ります。」

と紹介されました。この言葉は、元三洋電機副社長、後藤清一氏の言葉で著書の『リ

ーダーズノート』にも収められている名言で、シドニー五輪 金メダリストの高橋尚子

さんが高校時代の恩師から送られた言葉です。高橋尚子さん座右の銘で、常に数字が

求められ結果が出ないと焦ったり、諦めたりしがちな苦しいときに踏ん張るからこそ、

根が伸びる。根を伸ばすことをやめなければ、やがて大きな花が咲く。仕事もスポー

ツも学習も、努力している人間が報われるという意味です。努力無限です。

 毎日の学校生活の中で、目標を持ち成果を残すため、準備をしっかりして授業を受

けることで自分のものにする。何事も諦めず努力してこそ成果に繋がり大きな花を咲

かせることができます。コツコツ努力する南中生であれ。

【11月の言葉掲示の様子】

2020年11月2日 11時30分

表彰紹介実施

 本日、放送朝会に先立ち、表彰紹介を実施しました。

【表彰内容】

〇 令和2年度県中学校陸上競技大会 男子2年1500M 第4位

〇 東北工業大学「第14回 東北の建築を描く展」中学生の部 特別賞

〇 実用数学技能検定 3級合格 11名 5級合格 1名

【表彰紹介の様子】

2020年10月30日 16時20分

「特別の教科 道徳」の師範授業及び研修会が行われました!

 本日、西郷村教育委員会学校教育専門指導員 安田 和典先生を講師としてお迎えし、5校時、2年2組生徒を対象に、現在、柔道全日本男子代表監督の井上康生氏をモデルにした「初心」という題材を用いて、師範授業を行っていただきました。生徒たちは「困難に打ち勝つにはどうしたらよいのか」等について真剣に考え積極的に発表する姿が見られました。その後、授業を参観した教員を中心に、安田 和典先生からご指導をいただく機会に恵まれ、充実した研修会を実施することができました。

2020年10月29日 12時23分

英語研究授業実施!

 本日、3校時目1年1組で、英語の研究授業を実施しました。「英和辞書の使い方を理解するとともに、そ

れを活用することができる。」というねらいで授業が展開されました。

 生徒達は、英和辞書の使い方を確認し、辞書引き活動として、個人で「辞書速引きレース」の後、グループ

毎に「辞書引き探偵団」として、4つの単語の意味を辞書で引き連想するキーワードを班で協力しながら見つ

けていました。

 終末では、辞書の引き方の確認をふりかえり、いろいろな場面で活用できることを理解しました。

【英語研究業業の様子】

2020年10月27日 16時08分

理科研究授業実施

 本日、5校時 1年1組で、物質が状態変化する時の温度はどうなるかという本時の課題を解決するために、

エタノールが沸騰するときの温度変化をグループで協力して実験し検証しました。

【研究授業の様子】

 

2020年10月26日 08時29分

「だめ絶対!」薬物乱用防止教室実施

 10月23日(金)6校時 白河警察署生活安全課から講師の先生をお迎えし、薬物乱用防止教室を実施しました。

今回の教室は、新型コロナウイルスの感染拡大防止から、ソーシャルデイスタンスを確保するために、体育館で実施し

ました。

 教室では、危険ドラッグの危険性や薬物の扱い、未成年者の酒・たばこが身体に与える影響を解説され、薬物への魔

の手に対して「だめ絶対!」断る勇気を持つことの大切さや、SNS関連の犯罪に巻き込まれないための6箇条などの

お話がありました。最後に、危険ドラッグの依存から人生が破滅するDVDを鑑賞しました。生徒は、真剣な眼差しで

参加しました。

【薬物乱用防止教室の様子】

2020年10月23日 20時11分

数学研究授業実施!

 10月23日(金)2校時2年2組で数学の研究授業を実施しました。多角形や平行線の角の性質を利用して、

角の大きさを求めることができるというねらいを解決するために、生徒達は、自分の考えを持ち級友と交流し、

気づいたことを共有しながら積極的に取り組みました。多くの「あっそっか?」と、つぶやきが見られました。

【研究授業の様子】

2020年10月23日 08時04分

優しさは、心を結ぶ。

 10月1日発行の学校だより第12号で、白河市が「思いやり条例」制定へ、

コロナ感染者差別・中症解消について掲載し、学校では、生徒に思いやりや人権

について指導しております。

 本日、福島県発行の「優しさは、心を結ぶ。」新型コロナウイルス感染症に関

する誹謗中傷等はやめましょうのちらしを、生徒を通じて配付しました。

 本ホームページにも、以下にPDFフアイルで添付しましたので、ご家庭・地域

から心ない誹謗中傷を根絶できるようご理解とご協力、生徒への支援をお願いい

たします。

誹謗中傷防止ちらし_A4.pdf