7月4日に授業参観と学年懇談会を行いました。
授業参観では、たくさんの保護者の皆様に子どもたちのこの3か月での成長の様子を
御覧いただけたのではないかと思います。
学年懇談会では、1学期の間の子どもたちの学習や生活の様子や夏休みの過ごし方、
通知票の見方などを中心に懇談をすることができました。


また1年生は学年行事で『灯篭つくり』を行いました。子どもたちと保護者の皆様に
たくさん御参加いただき、楽しいひと時を過ごすことができました。


7月3日にPTA教養委員会による読み聞かせがありました。
子どもたちは保護者の方の読み聞かせに目を輝かせ、聞き入っていました。
普段ではなかなか聞くことのできない保護者の方の読み聞かせを聞く、
よい機会となりました。
御協力いただいた教養委員会の皆様、ありがとうございました。

7月2日は白河第一小学校の139回目の創立記念日です。現在の市役所のところに
記念碑があり、毎年6年生が清掃に出かけることが伝統となっています。
今年も市役所方面に下校する6年生の子どもたちが清掃に行き、記念碑とその周りを
きれいにしてきました。
今年も白河第一小学校の歴史と伝統が、しっかりと6年生に引き継がれています。


6月30日に低・中・高学年ごとに分かれ、特別授業「べらぼうプロジェクト」が行われ、
白河市教育委員会指導主事の益子朗先生から「松平定信」の実績について教えていただきました。
本校の校歌の3番の「ほまれいみじき名君の あとを学びて 世に立たん」と歌詞に歌われる
「松平定信」とはどのような人だったのか、白河の藩主としてどんなことを行ったのかなど、
わかりやすい例やクイズを通して学ぶことができました。
「松平定信」について詳しく教えていただいた益子朗先生、ありがとうございました。

6月30日に創立記念集会を行い、今年で139周年を迎える白河第一小学校の誕生日を
全校生でお祝いしました。7月2日の創立記念日に向けて、運営委員会が中心となって企画し、
白河第一小学校に関するクイズを出題し、学校のことについて全校生で考えました。
最後に全校生で校歌を歌い、学校の誕生日をお祝いしました。
運営委員会の皆さん、工夫を凝らした企画を考えてくれて、ありがとうございました。

