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こちらは、白河市立白河第一小学校の公式サイトです。
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本来ならば9月に行われるはずだった宿泊学習。新型コロナウイルス感染者拡大に伴い、やむなく縦走登山のみの実施となってしまいました。
しかし、少しでも子どもたちに宿泊学習に変わる体験を!ということで、那須甲子青少年自然の家を訪れ、焼き板作りなどの体験活動を行ってきました。燃えさかる炎を前に腰が引けている子がほとんどでしたが、勇気を振り絞って板に焦げ目がつくまで根気強く待つことができました。
しかも、この日は前日の雪が残っており、雪遊びもしてきました。久しぶりの雪に子どもたちは大はしゃぎ!とても楽しそうでした。
最後に子どもたちが考えてきたレクリエーションを行いました。どの班もみんなが楽しめるように工夫を凝らした内容で、大盛り上がりで終えることができました。
東日本大震災から10年以上が経ちました。今は新型コロナウイルスの不安が広まっていますが、やはり自然災害の恐怖は忘れることができません。
「いざというときにどうすべきか」自分の命を守るために大切なことです。今回は、県南建設事務所の方々がいらっしゃり、白河市で配付しているハザードマップの活用のことや土砂災害の仕組みなどたくさんのことを教えてくださりました。
学んだことを活かして、「自分の命は自分で守れる」子どもたちに育てていきたいと思います。
12月11日に行われる「声楽アンサンブルコンテスト」に出場する合唱クラブを応援するために、応援委員会が中心となって壮行会を開きました。
励ましの言葉を応援委員の子どもからもらい、実際にコンテストで発表する歌を披露してくれました。とてもきれいな歌声で、コンテストでもきっと最高の歌声を発表してくれることと思います。
がんばれ、合唱クラブ!
白河第一小学校では、休み時間を利用して「チャレンジタイム」という全校生で取り組む運動時間を設けています。
時期に合わせて体力テストの練習やマラソンなどを行ってきました。これからの時期は、クラス全員で取り組む「長なわ」を行います。昨年度は、新型コロナウイルスの不安もあり実施しませんでしたが、今年度は、感染予防に努めながら取り組んでいきます。
どの学年も自分たちの記録が1回でも多くなるようがんばってもらいたいです。
4年生になると年齢は10才になります。ちょうど成人となる20才の半分の年齢です。そこで、4年生では、例年学年行事として「二分の一成人式」を行っています。
今日は、その二分の一成人式。いつもと違う会場の雰囲気で、緊張した面持ちで式に臨みました。一人一人二分の一成人証書を渡してもらい、照れながらもどこか大人っぽくなったような表情で受け取っていました。
本当の成人式までは、あと10年。その間にたくさんのことを学んで、もっともっと成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。
今日は、モンゴルの伝統楽器である馬頭琴の演奏者の方を招いて、鑑賞教室を行いました。
馬の毛を使ってできている楽器ということに子どもたちはびっくり!楽器の仕組みなどにも興味津々で聴いていました。また、ツオールという笛やホーミーというモンゴルならではの歌い方も披露していただき、聴いたことのない音色にさらに驚いていました。
今度、国語科で「スーホの白い馬」の学習をする子どもたち。今から楽しみです。
本日、「家族のきずなエッセイ」で入賞した子どもたちの表彰式が行われました。
本校では、5年生全員がこの作品展に応募し、多数の入賞者を出すことができました。その中でも、「白河市長賞」「PTA連絡協議会長賞」という素晴らしい賞をいただきました。
表彰式でも、代表の児童達が堂々と賞状を受け取り、「白河市長賞」と「PTA連絡協議会長賞」を受賞した子どもたちは、代表で作品を朗読しました。
22・23日に白一小音楽会をコミネスをお借りして開催しました。
22日に子どもたちが鑑賞する「校内発表会」、23日に保護者の方々を招いての「白一小音楽会」という形で行いました。コミネスという素晴らしいホールでの発表ということもあり、子どもたちは緊張した面持ちでいましたが、いざ発表が始まると美しく元気いっぱいの歌声や音色を披露してくれました。
今回会場を提供し、準備や片付けまでお手伝いいただいたコミネス様、学年の演奏やクラブの演奏を指導していただいた方々、そしてお忙しい中鑑賞に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
今日は、2年生が町探検に出かけました。
保護者の方々の協力を得ながら、自分たちが住んでいる町へ出かけ、実際にお店に入って話を聞いてきました。お店の方々の話にしっかり耳を傾けながら、興味深く聞いていました。
御協力していただいた保護者の皆様や見学させていただいたお店や交番の皆様、本当にありがとうございました。
本日行われた「第10回日本学校合奏コンクール2021全国大会ソロ&アンサンブルコンテスト」に出場した器楽クラブ。今までの練習の成果を発揮し、素晴らしい演奏を披露してくれました。
結果は、見事全国1位にあたる「文部科学大臣賞」をいただきました!他にもソロ部門で出場した3名の6年生達も素晴らしい演奏を堂々と発表してくれました。
おめでとう、器楽クラブ!
今日は、森の案内人の方々の御指導のもと、3年生が南湖森林公園を探検してきました。
草木についていろいろなお話を聞くばかりでなく、実際に見たり、触ったりしたりすることでより理解を深めることができました。天気もよかったので、歩いて移動する際もとても気持ちよさそうでした。
最後には、坂で段ボール滑りをして大満足。とても楽しい1日となりました。
今回の避難訓練は、いつもとは少し違った形で行いました。
いつもの避難訓練は、避難経路を確かめるために決められた経路を通っての避難でした。しかし、東日本大震災で経験したことを振り返ってみると、想定通りに動く避難というわけにはいきませんでした。崩れた天井や壁、割れたガラス、開かなくなった扉・・・今でもしっかりと覚えています。そこで、今回は、先生方にも避難経路を伝えず、通れなくなったり、ガラスが散乱していたりといった様々なトラブルを想定して行いました。
先生方もどこにどんなトラブルが起こっているのか分からないので、避難の時に声をかけ合いながら子どもたちを安全に避難させられるように取り組んでいました。
今週から6年生は、班ごとに分かれて校長室で校長先生との会食を行っています。
卒業まであと半年を切った6年生。今までの学校生活やこれからの中学校生活について話をしながら楽しく会食をしています。校長室に入ることも、校長先生とご飯を食べることもあまり経験することができないことです。小学校生活のひとつの思い出となるのではと思います。
昨日に引き続き、今日もブロック発表会を行いました。
本日は、4・5・6年生の発表でした。上学年ということもあり、どの学年もきれいな歌声、迫力のある演奏を聴かせてくれました。聴きに来ていた子どもたちからは、「さすが上級生の演奏だと思った」「きれいな声だな」などという声が聞こえてきました。
特に6年生にとっては小学校生活最後の音楽会。いろいろな想いを込めて、今までの音楽会以上の素晴らしい発表を本番でも聴かせてくれることを期待しています。
今日は、1・2年生によるブロック発表会を行いました。
いよいよ今月末に控えている音楽会に向けて、各学年一生懸命練習に取り組んでいます。このブロック発表会では、本番に向けてその成果を校内のみんなに見てもらう場となっています。
今日発表した1・2年生は、低学年らしく元気いっぱいの演奏を披露してくれました。ここからさらに練習を重ね、より上手になった演奏を本番で発表してくれることを楽しみにしています!
2年生が愛情込めて育ててきたさつまいもが大きくなり、収穫の時期となりました。そこで、みんなで掘ったさつまいもを使ってさつまいもパーティーをしました。
さつまいもをゆでたり、蒸したりしてみんなでおいしくいただきました。さつまいもを切るとき、ほとんどの子が包丁を使ったことがなく、苦戦している様子も見られましたが、上手に切ることができました。
自分たちで育てたさつまいもは、お店で買うよりも格別の味だったようです。
本日行われた「しらかわ音楽の祭典」に本校の合唱クラブと器楽クラブが出演しました。
今年度は、昨年度よりもコンクールなどの開催が行われてきていますが、録音審査や無観客開催などで人前で発表する機会が少なく、残念な思いをしてきました。今回は、観客の前で発表することができ、子どもたちにとっても貴重な体験となりました。
どちらのクラブも、音楽ができる喜びや感謝の想いを込めて素晴らしい歌声、演奏をすることができました。
1日授業参観の中で、6年生が助産師の松本先生を招いて「いのちの授業」を行いました。
赤ちゃんが育っていく様子やどれくらいの大きさなのかなど図や絵を用いてわかりやすく教えていただきました。松本さんから黒い紙を渡されて「何の紙?」と疑問に思っている子どもたちでしたが、光に当ててみると小さな穴が。その小さな穴の大きさがみんなのはじめの大きさだと聞くと、驚きの声が上がっていました。
最後には、おうちの方に書いてもらった手紙を渡されました。子どもたちは、生まれてきたときのことなどが書いてある手紙を読み、照れながらもどこかうれしそうにしていました。
今週は、福島県の「学校に行こう週間」となっていました。そこで本校では、毎年1日授業参観を行っています。
本来であれば、子どもたちの学校での様子を好きな時間に好きなだけ見ることができるのですが、コロナ対策として今年度も昨年度と同様に時間を決めて、グループごとの参観となりました。
どの学年もおうちの方々にがんばっている姿を見てもらおうと一生懸命学習に取り組んでいました。また、タブレットを活用した授業を見て、驚かれている保護者の方もいました。
コロナ禍で「閉ざされた学校」になりつつありましたが、こうやって少しでも保護者や地域の方々に子どもたちの学校での様子を見ていただく機会を設けることで、改めて「開かれた学校」に戻れるようにしていきたいと思います。
ソロ&アンサンブルコンテストに続き、TBCこども音楽コンクールでも全国大会出場を決めた器楽クラブですが、本日白河市より激励金をいただきました。
学校のみんなだけでなく、地域の方々にも応援されています。この応援を背に、全国大会でも最高の演奏ができるようがんばってきてもらいたいと思います。
森の案内人の方を招いて、1年生が南湖森林公園を探検してきました。
森の木々のことを詳しく教えてもらいました。知らないことばかりで、子どもたちも興味津々で話を聞いていました。また、落ちている木の実や葉っぱ、枝などを集めました。これらの拾った物は、今度クリスマスリース作りで活用します。
たくさん自然と触れ合うことで、もっともっと自然が好きになってくれればうれしいです。
福島県白河市立
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