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こちらは、白河市立白河第一小学校の公式サイトです。
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6月5日に行われる全国小学生陸上競技交流大会県南地区予選に出場する選手達を激励するために、壮行会を行いました。
担当の先生から出場種目と名前を呼ばれ、選手のみんなは元気に返事をして大会に向けての意気込みを全校生に伝えました。そして、全校生の代表として応援委員会の委員長が激励の言葉を選手に向けて話しました。
新型コロナウイルスで思うように練習できなかった分、大会では目一杯がんばってきてもらいたいと思います。
白河市の出前授業で、6年生が白河の戊辰戦争に関するお話を聞きました。
どうして白河が戦場となったのかやどのような戦いだったのかなど、たくさんのことを教えてもらいました。白河の一番激しかった戦いが今のベイシア辺りだったことを聞き、自分たちの身近な場所がそんな場所だったのだと驚いていました。
自分たちが住むこの白河市のことを、これからももっともっと知っていってほしいと思います。
4年生の学習で、芝原浄水場と堀川ダムを見学してきました。
4年生は、社会科の「住みよいくらしをつくる~水はどこから~」の学習で生活に使われる水について学習しています。毎日使っている水がどこから来て、どのように飲める水になるのかを調べてきました。初めて見ることや聞くことに子どもたちは興味津々でした。
この見学学習で学んだことを、社会科の授業で新聞にまとめていきます。どんな新聞ができあがるのか楽しみです。
5年生が三春町にある『環境創造センター コミュタン』へ見学学習に行きました。
コミュタンは、震災後に作られた施設で、震災の資料や放射線に関する機器、持続可能エネルギーについての資料などが展示されています。子どもたちも興味を持って見学していました。特に、放射線を見る実験や全球型シアターなど、実際に体験する活動が楽しかったようです。
わたしたちの住む福島県をこれからどうしていくべきか、子どもたちには考えていってもらいたいと思います。
まだ気温が上がらず、「プール」という感じではありませんでしたが、『プール開き』を一足先に行いました。
学校を代表して、5・6年生がプールサイドに集まり、会を進めました。校長先生や体育主任の先生の話、テープカットなどを行いました。
プールに入ることはできませんでしたが、今から入るのが楽しみです。
避難訓練を行いました。
今回の想定は、「火事」。出火場所を放送で聴いて、できるだけその場所から遠くなるように気をつけながら避難することができました。
避難終了後、校庭で消防署の方々の話を聞きました。「お(おさない)・か(かけない、走らない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」についての話や消化器の使い方について説明してもらいました。
『自分の命は、自分で守る』ができるように、今回学んだことを忘れずに過ごしてほしいと思います。
15日(土)に体育会を行いました。
当日は曇り空でしたが、子どもたちにとっては運動しやすい天候となりました。
今年度の体育会のスローガンは、「届けぼくらの思い 勝ち取れ勝利の光」でした。このスローガンのもと、赤団・白団ともに一生懸命競技に取り組みました。また、自分たちの競技以外でも、みんなで手をたたきながら自分のことのように応援することができました。
この体育会を通して学んだことや感じたことをこれからの学校生活に生かしてもらいたいと思います。
新年度が始まってから、1ヶ月が経ちました。新しく入学してきた1年生も日に日に学校生活にも慣れ、楽しそうに学校生活を過ごしています。
まだまだ新型コロナウイルス感染の不安がありますが、このような状況でも、こどもたちは元気いっぱいです。
4月には、入学式に始まり、児童会総会、1年生を迎える会、遠足運動など感染予防に努めながらたくさんの行事を行ってきました。一つ一つの行事を行うごとに成長していく子どもたち。5月は、体育会があります。またさらに成長していく子どもたちが楽しみです。
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