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こちらは、白河市立白河第一小学校の公式サイトです。
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3日間にわたる音楽会が終了しました。
今年は、新型コロナウイルス感染症対策として、観客を分散させる方法をとり、子どもたちは3日間にわたり、白河文化交流館コミネスのステージで発表しました。
今年は、音楽の授業を思うように進められず、どのような発表ができるのか検討に検討を重ね実施しました。どの学年の子どもたちも、今できる精一杯の演奏をすることができました。その演奏には、子どもたちの思いがしっかり詰まっていて、観客に大きな感動と元気を与えてくれました。
最終日の朝、校長室に現れた3年生の女の子。その子が校長先生に渡したお手紙には「校長先生、6年生に校長先生の『ブラボー!』をプレゼントしてあげてください。」と。この状況の中、観客の声出しの制限させてもらっていましたが、こんな手紙が届けられました。1年生から6年生までの思いがつながった、心温まる、とても素晴らしい音楽会でした。
3日間御協力いただきました白河文化交流館コミネスの皆様、太鼓の御指導いただきました奥州太鼓の皆様はじめ、音楽会の開催にあたり御協力いただきました皆様に感謝申し上げます。
豊橋技術科学大学教授の岡田美智男先生においでいただき、5,6年生の子どもたちに講演会を開いていただきました。
ロボットといえば、完璧につくられたもの。しかし、岡田先生もお話は、完璧にこなしてしまうロボットの話ではなく、人間との関わりの中で機能するロボットお話です。
子どもたちは、ロボットのお話に、しかも「弱い」ロボットのお話に興味を持って聞くことができました。子どもたちは、人とロボットの関わりの大切さに気付くとともに、人と人の関わりの大切さについても考えられたようです。
貴重なお話を聞く聴かせていただく時間になりました。
避難訓練を行いました。
今回の避難訓練は、これまでとは違った訓練を行いました。それは、「いつ、何が起こるか分からない。」より実践的な訓練です。
いつもの避難経路が、通れなかったら・・・という状況の中、どのように避難すればよいのか、先生方も、子どもたちも、自分の命を守ることを必死に考え、避難しました。
子どもたちからは、「こわかった・・・」「無事に外に出られるのか、不安だった・・・」「先生が必死に避難する場所を考えてた。」など、これまでの避難訓練からは聞こえなかった子どもたちの声が聞こえてきました。
何事も起こらないことを願うばかりですが、いざというときに自分の命は自分で守れるような力を身に付けさせたいですね。
4学年のPTA学年行事が行われました。
例年、4年生の学年行事は2分の1成人式を行っております。今年は、開催について心配されましたが、新型コロナウイルス感染症対策をとりながら、実施することができました。
10才(まだ9才の児童もいますが)になったこれまでを振り返りながら、これから先の自分を見つめるよい時間になりました。校長先生や担任の先生方からのサプライズの「いのちの歌」に包まれるよい時間にもなりました。
2分の一成人証書を手にし、一つの節目を迎えた4年生はさらに「自分に問いかけ、自分で考え、自ら進んで行動する,健康で品性の高い子ども」を目指して生活していけるものと思います。
準備をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
県南建設事務所の方と、砂防ボランティア協会の方に、「自分の命は自分で守る」ことの大切さを、5,6年生が教えていただきました。
模型を使って、土砂災害が構図の起こり方、自分たちが住む地域の危険箇所、そして自然災害から自分の身を守るために大切なことを学びました。
「誰かが助けてくれる!」ではなく、「自分の命は自分で守る!」という、防災意識を高めることができました。
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