こんなことがありました!

2015年2月の記事一覧

ひな祭り餅つき会

今日は、「ひな祭り餅つき会」です。
元気いっぱい餅をつく姿や、お腹いっぱい餅を食べ満足している笑顔がいっぱいそろいました。
PTAの皆様方、今日までの準備、早朝からの仕込み、本当にありがとうございました。


明日は「ひな祭り餅つき会」

明日は「ひな祭り餅つき会」です。
今日は、PTA役員の皆様方が集まって準備を進めました。

昨日は、校長と用務員で、「那須甲子自然の家」まで臼を借りに行って参りました。
甲子は、積雪が1mくらいありました。


餅をつくので、お父さん方の参加をお待ちしております!

◎ 通常登校~1・2校時 普通授業

10:20~12:30 ひな祭り餅つき会(体育館)

13:45~14:30 授業参観

14:40~15:10 全体会(食堂)

15:10~16:00 懇談会(各教室)

※PTA本部役員集合 8:00~
※PTA役員集合 8:30~

◎ 個人の準備物
 ・ おわん
 ・ はし
 ・ 持ち帰り用タッパー

「第4回方部子ども会」

26日、「第4回方部子ども会」を行いました。
今回は、班ごとに1年間の登下校を反省するとともに、新年度の組織作りを進めました。
27日の下校からは、新班長が通学班をリードするようになります。
安全最優先で、下学年のお世話をお願いします。
6年生は、新班長のフォローをお願いします。

3年生「安珍清姫について」の地域学習

25日、3年生は「白河の歴史・文化再発見事業」の一環として、「安珍・清姫について」の地域学習を進めました。
来校してくださったのは、萱根にお住まいの「安珍歌念仏踊保存会」の髙野甲子会長様はじめ10名の方々です。
子どもたちは、「安珍・清姫」にまつわる話を聞いた後、保存会の皆様の念仏踊りを鑑賞させていただきました。
子どもたちからは、「どうして安珍は和歌山県で亡くなったのに、小田川にお墓があるんですか?」などの質問も出てきて、保存会の皆様方が分かりやすく説明してくれました。
地域に残る伝統文化に実際に触れる学習を通して、昔の人々への思いをはせるとともに、小田川にある文化遺産への理解を深めることができました。

1・2年生兄弟学級「ドッジボール」

18日の1・2年生の兄弟学級は「ドッジボール」でした。
この日は体育館の中もかなり冷え込んでいました。
しかし、1・2年の子どもたちは寒さに負けずに、投げたり走ったりしながら、ともに交流を深めることができました。

4・5年生兄弟学級「雪上サッカー」

18日は「兄弟学級」でした。
雪が降ったこともあり、5年生と4年生との「兄弟学級」は、5年生の企画による「雪上サッカー」となりました。
雪が降りしきる校庭では、子どもたちの熱い雪上バトルが繰り広げられました。

4年生「渡辺だるま店見学学習」

20日、4年生は、白河市横町にある「渡辺だるま店」の見学学習をしました。

昔のだるまの製作は農閑期の副業として行われていたこと、家族で役割を分担して作業していたこと、だるまは21種類の大きさがあること、だるまの顔には「鶴亀松竹梅」が描かれてあることなどを学びました。




だるまのルーツなどは、下記の白河観光物産協会のホームページをご覧ください。
http://shirakawa315.com/daruma211/

5年生「茶道体験」

19日、5年生は「白河の歴史・文化再発見事業」の一環として、翠楽苑で「茶道体験」をしてきました。

南湖公園の一角にある「翠楽苑」は、回遊式庭園として平成7年に完成しました。松平定信の庭園思想を受け継ぎ、日本庭園を眺めながら呈茶(ていちゃ)楽しむことができる「松楽亭」や、茶人でもあった定信ゆかりの「秋水庵」があります。

子どもたちは、お茶をいただく作法を一通り教えていただいた後、さっそく体験活動に入りました。
茶菓子をいただくときには、慣れない作法に戸惑い、切り分けた茶菓子を畳に落とす子が出て、それに気を取られてまたぽとりと!…お茶には「苦い」の連発!…
いつもと違う雰囲気に、口数も少なく、真剣に学習することができました。



茶道体験の後は、松平定信公や日本庭園についても説明していただきました。
この学習を通して、自分の生まれた白河の歴史・文化を知り、日本の伝統文化を大切にしていこうという思いをもつことができました。

2年生「防煙教室」

昨日は、2年生を対象にした「防煙教室」を実施しました。
今回の「防煙教室」の設定は、レストランでの場面です。

買い物帰りの女性がレストランに入ってきて、禁煙席を探します。しかし、空いていないのでしかたなく喫煙席に座ります。
そこへ、養護教諭が扮するレストランの店員が「いらっしゃいませ、当店はインターネットがありますので、よろしかったら声をかけてください」と登場します。
すると、となりのお兄さんがたばこをぷかぷかと吸い始めます。目の前には、もくもくと副流煙が舞い始めます。
「この煙、大丈夫なの?」と思った女性は、店員からインターネットを借りて調べ始めます。
なんと、たばこの煙の中には、害のある物質がいっぱいだったのです。

最後に、子どもたちは今日の学習で学んだことをまとめました。

子どもたちは、劇を交えた授業をとおして、「たばこの害」について学ぶことができました。

3・6年生兄弟学級「だるまさんの1日」

毎週水曜日は、清掃なしの日課にしています。
お天気のいい日には、校庭に出て40分間思いっきり遊ぶ時間です。

18日のお昼休み時間は、ペア学年で交流する「兄弟学級」でした。
2階ホールでは、6年生の企画による「だるまさんの1日」が、3年生とともに進められました。

「だるまさんが、寝たm(_ _)m」

「だるまさんが、泣いた(T_T)」

「だるまさんが、笑った(^o^)」

6年生も3年生も笑顔がいっぱいの時間になり、お互いに交流を深めることができました。

雪遊び

朝からの降雪で、校庭は一面真っ白に・・・
子どもたちはさっそく校庭に出て、思い思いに雪と戯れました!





たてわり班対抗「長なわ大会」に向けて

児童会体育環境委員会の企画による「長なわ大会」が、2月25日の昼休み時間に開催されます。
この大会は、たてわり班対抗で、2つの班が合体して16人くらいでチームを作り、3分間に何回跳ぶことができるかを競うものです。
なわを回す人は誰にするか、なわの回す速さはどうするか、跳ぶ順番はどうするかなど、どうやったらみんながうまく跳べるかという各チームの作戦が重要となります。
2時間目の休み時間になると、それぞれ合体したチームの練習が始まります。
練習が終わると、すっかり高学年の子どもたちに甘えて、おんぶして帰って行く1年生の姿もありました。





1年生「なわとび、だいすき!」

なわとび記録会に向けて、各学年一生懸命に取り組んでいます。
今日のお昼休みには、1年生が「かけ足とびリレー」に取り組んでいました。
「先生、もう一回やろうよ~」とおねだりするほど、なわとびが大好きなんですね。
1年生も上手になってきました!




6年生「大正琴 演奏体験」

大正琴の鑑賞の間には、子どもたちも実際に演奏体験をしました。
大正琴の楽譜は、押さえるところの番号が書いてあるのです。
その番号のところを左手で押さえて、右手に持ったピックでつま弾くのです。
音はアンプを通して出てくるので、まるでエレキギターのようです。
子どもたちは「きらきらぼし」の演奏にチャレンジしました!



1・2年生「地域の昔話」

9日、1・2年生の子どもたちは、「しらかわ語りの会」の鳴島あや子先生のお話をお聞きしました。この授業は、「白河の歴史・文化再発見事業」の一環で、自分の住む地域の昔話を聞くことを通して、自分の生まれたふるさとに誇りをもつことをねらいとして実施されました。

子どもたちは、「おとめ桜」や「松平定信公」「白河ぼんおどり」「安珍清姫」「白河だるま」にまつわる話を聞いて、遠い昔の世界に思いをはせることができました。また、話の途中には、カラスの手遊びの話もあり、楽しいお話の時間となりました。



5・6年生「世界がもし100人の村だったら」

10日は、福島県国際交流協会の布田先生をお迎えして「国際理解出張講座」を開催しました。

今回参加したのは5・6年生で、「世界がもし100人の村だったら」というテーマで学習を進めました。

子どもたちは、まず「それってホント!?ワールドクイズ」に取り組みました。世界の人口は?人口の男女比は?世界の子どもが5人としたら、そのうち学校に行けるのは何人?(答えは2人)、文字の読めない人は100人のうち何人?など、世界の様子について予想しました。

そして、後半は、世界には70億人の人々が暮らしていることを知り、言語、人種、宗教、識字率、栄養不足率など、世界の現状について見つめました。分かりやすくするために、70億人を今日参加した32人の子どもたちを100%として、その割合で考えました。
最後には「世界がもし100人の村だったら」という詩を全員で朗読して終わりました。子どもたちはこの学習を通して、世界にはさまざまな人々が生きていることを学ぶことができました。


自ら考えて!

雪が降ってきた・・・
「あっ、旗を降ろさなきゃ!」
誰に言われなくても、6年生は自分で考えて行動することができます!

入学準備会「子育て講座」

6日の「入学準備会」では、保護者と子どもたちを対象にした「子育て講座」を実施しました。
今回は、歯科衛生士の野崎先生を講師にお迎えして、親子での「歯みがき教室」を行いました。「みがきにくいところはどこでしょうか?」「子ども任せにしないで、お家の人が仕上げ磨きをしてやること」など、親子でスキンシップを図りながらの学習会となりました。



入学準備会「体験給食」

6日に行われた入学準備会では、来年度入学予定の子どもたちが、小学校の大きなランチルームで、小学校の給食を体験しました。
「メニュー」はカレーライスで、大きな口を開けてぱくぱく美味しそうに食べていました。
小学校入学までに、「できるだけ、すききらいをなくしておくこと」「時間を決めて食べるようにすること」など、お家の人と一緒にがんばってほしいと思います。



入学準備会

来年度入学する子どもたちを対象にした「入学準備会」を実施しました。
来年の入学予定の1年生は9名で、初めての1桁台となってしまいそうです。
しかしながら、みんな元気いっぱいで、今日は1年生との交流を深めました。



読み聞かせ、ありがとうございました!

2月4日、朝の「読書タイム」は教職員と保護者による「読み聞かせ」でした。
読み聞かせをしてくださっている保護者の方は、今の6年生の息子さんがお腹の中にいる頃から、小田川小学校の読み聞かせを進めてくださっているとのことでした。
今年度も1年間たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

第3回学校運営協議会

2月3日、小田川小学校第3回学校運営協議会を開催しました。

本協議会は、地域関係者の方々の他に、幼稚園の園長先生・中学校の校長先生
、そしてそれぞれのPTA会長さんなどもメンバーになっており、幼小中の連携を図っていくことも、大きなねらいになっています。

今回の会場は、小田川幼稚園です。
園児の皆さんが、元気よくなわとびをしたり大きな声で歌ったりする姿に、学校運営協議会の委員の皆様の顔も思わずほころんでいました。

その後、会場を小学校に移して、幼小中それぞれの本年度の学校運営の成果と課題について協議が進められました。また、各校園の学校評価の報告をもとに、委員の方々から評価をいただきました。

全国学校給食週間「パン屋さん、ありがとうございます」

平成27年1月24日から1月30日までの1週間は「全国学校給食週間」です。
本週間は、学校給食の意義、役割等について、児童や教職員、保護者、地域住民等の理解と関心を高め、学校給食のより一層の充実発展を図ることを目的に実施されています。
本校でも、さまざまな取組を実施しました。
最終日の30日には、いつも本校のパン・米飯を作ってくださっている「パン屋さん」をお迎えし、「パンやごはん作りの工夫や苦労」についてお話ししていただきました。
そして最後に、6年生からパン屋さんへ、お礼のお手紙を差し上げました。

豆まき集会

2月3日は「節分」です。
学校では、今日のお昼休みに、児童会運営委員会による「豆まき集会」が行われました。
集会では、豆まきに関する◯☓クイズが出され、9問全問正解した子どももいました。
集会の後は、年男年女の5年生が各教室を訪問し、「福は内!」と大きな声で、豆まきをしました。