ようこそ!
こちらは、白河市立白河第一小学校の公式サイトです。
ようこそ!
今週は、福島県の「学校に行こう週間」となっていました。そこで本校では、毎年1日授業参観を行っています。
本来であれば、子どもたちの学校での様子を好きな時間に好きなだけ見ることができるのですが、コロナ対策として今年度も昨年度と同様に時間を決めて、グループごとの参観となりました。
どの学年もおうちの方々にがんばっている姿を見てもらおうと一生懸命学習に取り組んでいました。また、タブレットを活用した授業を見て、驚かれている保護者の方もいました。
コロナ禍で「閉ざされた学校」になりつつありましたが、こうやって少しでも保護者や地域の方々に子どもたちの学校での様子を見ていただく機会を設けることで、改めて「開かれた学校」に戻れるようにしていきたいと思います。
ソロ&アンサンブルコンテストに続き、TBCこども音楽コンクールでも全国大会出場を決めた器楽クラブですが、本日白河市より激励金をいただきました。
学校のみんなだけでなく、地域の方々にも応援されています。この応援を背に、全国大会でも最高の演奏ができるようがんばってきてもらいたいと思います。
森の案内人の方を招いて、1年生が南湖森林公園を探検してきました。
森の木々のことを詳しく教えてもらいました。知らないことばかりで、子どもたちも興味津々で話を聞いていました。また、落ちている木の実や葉っぱ、枝などを集めました。これらの拾った物は、今度クリスマスリース作りで活用します。
たくさん自然と触れ合うことで、もっともっと自然が好きになってくれればうれしいです。
今日は、生活団ごとによる「ふれあい集会」を行い、異学年での活動を楽しみました。
今回のふれあい集会は、2・4年生が内容を企画しました。いつもは6年生が中心となって活動しているため、2・4年生にとっては慣れない活動に戸惑っている様子も見られました。それでも、一生懸命会を進め、みんなでたのしく遊んでいました。
コロナ禍でなかなか異学年が集まる機会を設けることができませんでしたが、やはり子どもたちの成長を促すためにもこのような異学年での活動が大切だと感じました。感染対策に気を付けながら、今後もこのような活動を行って行きたいと思います。
歯科衛生士の先生を招いて、今回は5・6年生が歯科指導を行いました。
高学年ともなると、歯磨きは自分でしかやりません。そうなると、歯磨きも雑になってきてしまうものです。磨き残しがないか染色液を使って確かめてみると、見事に磨き残しているところに色が残っていました。
普段何気なく行っている歯磨きが、思いのほかきちんとできていないことを知り、子どもたちもこれからの歯磨きのしかたについて考えさせられたようです。
今日は、1年生が岩瀬牧場へ見学学習に行きました。2年生と同様、当初は9月に予定されていましたが、まん延防止対策のため延期となっていました。そのため、やっと行けた小学校生活初めての見学学習は本当に楽しかったようでした。
岩瀬牧場では、動物と実際にふれあうことができ、みんなおそるおそる動物を触っていました。触ってみると、「もふもふしてる」「あったかい」という声も聞こえてきて、楽しそうにしている姿が印象的でした。
生き物と触れ合う機会が少なくなってきていますが、触れ合うことでいのちの大切さや生き物を大切にしようとする心が育っていってくれるとうれしいです。
今日は、2年に1度開催している「教育実践研究発表会」がありました。今回で46回目を迎える教育実践研究発表会ですが、県内各地からたくさんの先生方が訪問してくださり、子どもたちにとっても、先生方にとっても実りある一日となりました。
「国語科」「算数科」「特別支援教育」の3つの領域に分かれて授業を見てもらいました。子どもたちは、たくさんの先生方に見られて、とても緊張していましたが、それでも堂々と手を挙げて発表したり、大きな声で音読したりと素晴らしい姿を見せてくれました。
また、先生方にとってもたくさんの先生方に見てもらい、今後の授業をどのようにしていけばよいのかたくさんのアドバイスをいただくことができました。
『自分に問いかけ、自分で考え、自ら進んで行動する 健康で品性の高い子ども』を目指し、教員・子どもたちともにがんばっていきたいと思います。
今日は、福島市の音楽堂で「福島県下小中学校音楽祭」が行われました。白河第一小学校からは、器楽クラブが第2部合奏で出場しました。
朝早くから出発し、福島市までの長い道のりを経て音楽堂に向かいました。朝の子どもたちの様子を見てみると、緊張している様子も見られましたが、音楽堂で演奏できるという楽しみも感じられました。
結果は、見事『金賞』を受賞することができました。全国大会を目指していた子どもたちにとっては残念と感じている姿も見られましたが、県内で金賞を受賞できたことは十分素晴らしい結果だと思います。
また、先日合唱クラブも第1部合唱に出場しました。合唱クラブは、録音審査となり、ホールでの発表ができませんでしたが、こちらも見事『銀賞』をとることができました。
どちらのクラブも、大会に向けて一生懸命練習に取り組んできました。その取り組みに堂々と胸を張って、これからの活動もがんばってもらいたいです。
3年生が、社会科の学習でイオン西郷店に見学に行きました。
スーパーマーケットで働く人たちがどのような工夫をしているのかを実際にお店で見たり、聞いたりすることで学習内容をより深めることができました。また、買い物体験も行い、決められた金額に収まるように自分たちで考えながら買い物をしていました。
子どもたちにとって普段何気なく買い物をしているスーパーマーケットですが、学習したことを通して、働いている人たちの工夫に気付きながら買い物ができるようになってほしいです。
キャリア教育の一環として、6年生が白河実業高校に訪れ、実際に高校でどのような学習をしているのかを体験してきました。
実業高校では、様々な学科でいろいろなことが学習していました。パソコンを使った情報処理や機械を使った作業、たくさんの農作物を作る農業体験など、子どもたちにとって興味津々の内容ばかりでした。
今回の活動を通して、将来の自分が何をしたいのか、そのためにどのような進路を選ぶべきなのかなど、考えるきっかけの一つになってくれればと思います。
今日は、2年生が那須どうぶつ王国に見学学習に行きました。当初の予定では、9月に行う予定でしたが、延期となっており、ようやく本日実施することができました。
前日まで雨が降っており、天候が心配でしたが、見事に快晴。ようやく行ける子どもたちを祝福しているようでした!
動物王国では、間近で動物を見たり、えさをあげたりとたくさん動物達とふれあうことができました。バードショーでは、目の前を飛んでいく鳥たちの迫力に驚いていました。
今日は、5年生が調理実習を行いました。
昨年度から思うように調理実習ができませんでしたが、今年度はコロナ対策に気を付けながら何とか調理実習を行うことができました。5年生が作ったのは、「ご飯」と「味噌汁」。ご飯は、炊飯器ではなく、鍋を使って炊いたため、子どもたちにとっては新鮮だったようです。
自分たちが作った「ご飯」と「味噌汁」は、いつも以上においしく感じられたようでした。
10月7日、12日の2日間、学区内を町探検してきました。
自分たちの住んでいる地域にどんなお店があるのか、どんな建物があるのかなど、1学期に探検したときよりも詳しく調べていました。12日はあいにくの雨模様でしたが、それでもみんな楽しそうに探検していました。
今度は調べたことをまとめていく活動になっていきます。どんな風にまとめていくのか楽しみです。
今日は、授業参観でした。前回と同じく、時間を区切っての参観となりましたが、どの学年もおうちの人に見てもらうよう一生懸命授業に取り組んでいました。
特に6年生は、景観学習で調べてまとめたことを体育館で発表しました。どの班も地図に写真やコメントを入れてわかりやすくまとめていました。また、一緒に作業を手伝ってくれていた日大の学生の方々も見に来てくださり、張り切って発表することができました。
どの学年もがんばっている姿をおうちの人に見せることができた一日となりました。
本日、白河市で行われた「白河まちなか音楽」に特設合唱クラブが参加してきました。
小雨がぱらつく天気ではありましたが、みんなで心を一つに歌を披露することができました。たくさんの人たちに歌声を届けられるよう、これからもがんばってもらいたいと思います。
5日に4年生、8日に3年生が野口先生による書写の学習をしました。
3年生は「つり」、4年生は「麦」という題材を取り組みました。野口先生が書き方のポイントをわかりやすく教えてくださり、子どもたちもポイントに気を付けながら一生懸命練習していました。
今回学習したことを活かしてさらに練習し、最高の1枚に仕上げて作品展に出せるようがんばって取り組んでいきます!
4~6年生が行っているクラブ活動ですが、来年度に向けて3年生が活動している様子を見学に行きました。
どのクラブも楽しそうに活動しており、3年生からは、「どのクラブにするか迷う~!」「もう〇〇クラブに決めてるんだ!」などと様々な声が聞こえてきました。4~6年生も自分たちのクラブの面白さを伝えようと、丁寧に活動内容を教えていました。
まだ先の話にはなりますが、3年生にとっては待ち遠しいようです。
延期となっていた音楽教室でしたが、今日長谷川ファミリーの方々を招いて実施することができました。
今回は、1~3年生が対象で、ヴァイオリンなどの弦楽器による演奏をたくさん披露していただきました。聞き覚えのある曲もたくさん演奏してくださり、子どもたちも身体を動かしながら楽しそうに聞き入っていました。
1年生では、長谷川ファミリーの方々に交じって担任の先生がフルートとトランペットで参加するというサプライズがあり、子どもたちも驚いていました。
4年生が、スクールカウンセラーの先生とグループワークを行いました。
グループの友だちと協力してプリントに描かれている絵を模写する活動をしました。グループ内で相談したり、足りない部分を補ったりして作品を仕上げることができました。その活動を通して、子どもたちは『友だちと協力すること』『友だちのよさに気付くこと』『失敗しても落ち込まないこと』などたくさんのことを感じ取ったようでした。
今回の学習をきっかけに、たくさんの友だちの魅力に気付いたり、失敗してもチャレンジしようという気持ちを今まで以上にもってほしいと思います。
今日は、1年生で栄養士の先生による食育の指導を行いました。
事前にアンケートを取り、みんながどんな食べ物が好きで、何が苦手なのかをもとに話し合いました。食べ物には、赤色・黄色・緑色の仲間があることや成長するためにそれらをバランスよく食べることが大切であることを学びました。
今回の学習をもとに、少しでも苦手な物に挑戦したり、バランスを考えて食べたりできるようになってほしいです。
今週から各学年ごとに校内陸上記録会が行われています。
コロナ禍で思うように体を動かすことができない時期が多かったのですが、今まで体育の授業や朝のマラソン、業間のチャレンジタイムなどで一人一人の体力向上に努めてきました。
記録会では、短距離走・長距離走・紅白対抗リレーを行います。自己記録更新に向けてみんながんばれ!
今日は、PTAの図書委員会の皆様による「読み聞かせ」がありました。
図書委員の方々が各教室に行き、それぞれの学年にあった本を読んでくださいました。子どもたちは、図書委員の方が見せてくれる絵本を食い入るように見て、静かにお話を聞いていました。
子どもたちは、毎朝読書タイムなどでたくさんの本を読んでいます。自分で読むことも大切ですが、時にはこのように話をじっくり聞くことも大切です。これからも様々なかたちでどんどん本との関わりを増やしていきたいと思います。
PTA図書委員の皆様、ありがとうございました。
歴史再発見事業の一環として、5年生が南湖公園の翠楽園に行き、茶道体験をしてきました。
お茶を飲むための一つ一つの動きを翠楽園の方々の動きをよく見て、緊張した面持ちでまねをしていました。子どもたちにとっては少し苦いお茶だったかもしれませんが、甘くおいしいお菓子も食べて満足そうな笑みを浮かべていました。
日本古来の文化である「茶道」。日本文化のよさを実感できた一日となりました。
今日は、6年生が9/6に白河市内を散策し、白河の景観や歴史について見て回った景観学習のまとめを行いました。
今回も日本大学の学生の方々に協力していただきながら、実際に見てきたことを写真や地図を使ってまとめていきました。わからないことや疑問に思ったことなどを積極的に質問するなど、大学生の皆さんと交流しながら学習を進めていきました。
まとめたことは、今度の授業参観で発表する予定です。保護者の皆様は、ぜひ楽しみにしていてください。
今までの全校朝の会は、体育館で行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、昨年度から放送で行うことがほとんどでした。
全校生が顔を合わせ、表彰者をたたえたり、話を聞いたりする貴重な機会でしたが、声だけとなってしまいさみしく感じていました。
そこで、せめて表彰者や校長などの顔だけでも見られるよう、オンラインでの全校朝の会の実施を試みました。初めてのことに代表で映る子どもたちは緊張した表情でしたが、上手にできました。うまくいかなかったところはありましたが、今後も改善を加え、続けて行きたいと思います。
今日は、5年生が峠の茶屋から那須甲子青少年自然の家までの縦走登山にチャレンジしてきました。
例年は、宿泊学習の中で行っていましたが、新型コロナ感染症対策のため、宿泊せずに縦走登山のみ行いました。宿泊を楽しみにしていた子どもたちにとっては残念でしたが、それでもみんなで力を合わせて取り組んできました。
天候が心配されましたが、時折晴れ間が見え、登山をするには最高の気候でした。登るにつれて、眼下には雲海が広がり、その光景に子どもたちも驚いていました。
当初の予定より時間が遅れたり、コースを変更したりといろいろありましたが、それでも登山に参加した5年生全員が登り切ることができたのはとても素晴らしかったです。みんなで声をかけ合い、励まし合った結果だと思います。この経験をこれからの生活に活かし、よりパワーアップした5年生の活躍を楽しみにしています!
また、今回の縦走登山も、白河山岳会の方々に御協力いただきました。本当にありがとうございました。
今日は、6年生が景観学習を行いました。
日本大学工学部の方々と一緒に、実際に町の中を歩いて白河市のよさを探しました。天気は、残念ながら雨でしたが、それでも歩き慣れた白河の街中を元気に歩いてきました。
何気なく通っている道にも、景観を守るための工夫や昔から伝わっているものなどが隠されていることを教えてもらい興味津々でした。今度は、見たり、聞いたりしてきたことをまとめていきます。完成が楽しみです。
今日は、1,3,4年生が歯科衛生士の先生方を招いて、歯科指導を行いました。
自分の歯を守るために、歯磨きの仕方やおやつについての話を聞きました。歯を磨いた後に、染色液を歯に塗ってみると、、、、、、びっくり!磨いたはずなのに磨き残しがたくさんありました。普段きちんと磨いているようでも磨けていないところもあることに気付くことができました。
どんなところに磨き残しがあるのかを知ることで、そこを気を付けて磨こうと意識付けすることができました。全校生が『よい歯』となるよう、これからも自分の歯を大切にしてもらいたいと思います。
8月20日からスタートした2学期も一週間が経ちました。子どもたちは毎日元気に学校生活を過ごしています。
しかし、福島県もコロナウイルスの感染が拡大し、まん延防止処置等重点処置が出されている地域もあり、まだまだ予断を許さない状況で、様々な活動が制限されています。さらに、まだまだ残暑厳しく、熱中症対策として外での活動も制限されてしまいます。
今年も子どもたちにとっては「がまんの一年」となってしまいますが、一人一人が十分な対策をとることをがんばることできっとまた今までのような学校生活を過ごすことができる日が来ると思います。
その日までもうひと頑張り!
今日から2学期がスタートしました。
朝から子どもたちの元気な声が聞こえてきて、夏休みを楽しんできたことが感じられました。しかし、例年とは違い、コロナウイルスが福島県でも拡大してきている状況のため、外出する機会も少なく、物足りなさを感じた夏休みとなってしまったのかもしれません。
始業式も体育館ではなく、放送で行いました。子どもたちの顔を見ながらできなかったのは残念でしたが、代表児童3名が放送で堂々と2学期のめあてを発表してくれました。他の子どもたちも2学期のめあてをしっかりとたて、また元気に過ごしてくれることを楽しみにしています。
白河市のコミネスで行われた『東西しらかわ小学校音楽祭』に本校の特設合唱クラブと特設器楽クラブが出場しました。
コロナウイルス感染症対策のため、無観客での開催となってしまいましたが、日ごろの練習の成果を存分に発揮し、発表することができました。
結果は、合唱クラブ・器楽クラブどちらも『最優秀賞』をいただきました。県大会への出場も決まり、今後のますますの活躍に期待したいと思います。
本日、無事に終業式を行いました。
72日間、子どもたちは勉強に運動に一生懸命取り組むことができました。
明日からは夏休み!制限は多いですが、普段できない体験をたくさんしてきて、また元気に2学期に会えることを楽しみに待っています!
8月18日に行われる「東西しらかわ音楽祭」に出場する器楽クラブと合唱クラブの壮行会を行いました。
今回も応援委員会が中心となり、壮行会を運営し、代表児童が2つのクラブの健闘を祈って応援メッセージを送りました。それぞれのクラブからも最高の演奏ができるように頑張ってきますという決意表明があり、音楽祭に向けての意欲が感じられました。
その後、器楽・合唱それぞれのすばらしい発表を全校生で聴きました。当日も最高の演奏を期待しています!
今日は、健全育成会副会長をお招きして「よい子の表彰」を行いました。
この1学期中に、みんなの見本となるような行いをした児童を表彰します。今回は、「1年生のお世話をしてくれた」「毎日元気に地域の人たちにも挨拶できていた」などたくさんの善い行いを表彰していただきました。
2学期ももっとたくさんの善い行いが表彰されることを楽しみにしています。
また、今回善い行いを推薦していただいた地域の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。2学期もよろしくお願いいたします。
9日から今日までの間、学年ごとに水泳記録会を行いました。
今年もコロナウイルスの影響で保護者の方々を呼ばず、子どもたちだけでの記録会となってしまいました。
子どもたちは自分の記録を少しでも更新できるように一生懸命泳ぎ、練習の成果を発揮することができました。
4年生がクリーンセンターへ校外学習へ行きました。
子どもたちは、すでに教科書や資料集などでクリーンセンターについて見てきましたが、実際に間近で見る機械の大きさや迫力に驚いていました。
施設の方々からたくさん説明をしてもらい、興味津々で話を聞き、一生懸命メモをとっていました。
福島県は全国で3番目にごみの量が多いそうです。その話を聞いた子どもたちは、ごみを減らす取り組みを考えていかなければと考えていました。子どもたちだけでなく、わたしたち大人もごみを減らす努力をしていかなければと考えさせられました。
全校生で取り組んだ、『いじめ防止標語』の表彰式を行いました。
いじめのない白一小にするため、みんなで一生懸命考えました。その中でも、特にすぐれた作品を各学年一点選んで、表彰式を行いました。
各学年で選ばれた作品は以下のとおりです。
1年生 たのしいな なかいいがっこう おともだち
2年生 やさしい心 みんなでもって にこにこスマイル
3年生 やる前に やられた時を考えてみよう やさしい心が いじめをなくす
4年生 言う前に やる前に 相手の気持ちになってみて みんなが変わればあふれるえ顔
5年生 みんなで作ろう 笑顔の輪 作っちゃだめだよ いじめの輪
6年生 考えよう 相手の気持ちと先の未来 無理せずいっしょに進もうよ
7日に3年生、8日に4年生が栄養士による『食育の授業』を行いました。
食事をバランスよく食べることやおやつの取り方などについてみんなで考えました。普段何気なく食べている食事やおかしが、気を付けないと体によくないことを知り、子どもたちも一生懸命話を聞いていました。
3年生は、授業の後、トウモロコシの皮むきをしました。次の日には自分たちが向いたトウモロコシが給食に出て、みんなおいしそうに食べていました。
今日は、交通教室を行いました。
1・2年生は、「道路の横断の仕方」、3・4年生は、「自転車について」、5・6年生は、「登校班について」と学年に合わせて指導しました。
実際に校庭で模擬の道路を横断したり、交通安全に関するDVDを見たり、みんなで話し合ったりと改めて交通安全について学びました。
後もう少しで夏休み。みんなが安全に過ごせるよう、今回学習したことを忘れずに楽しい生活を過ごしてもらいたいと思います。
心配された雨も降らず、保護者や地域の方々の協力を得ながら愛校ボランティア・リサイクルボランティアを実施することができました。
愛校ボランティアでは、元気に育ってしまった雑草を抜いたり、伸びすぎてしまった木々の剪定をしたりととても大変な作業でしたが、保護者の皆様の力で校地の様子もとてもすっきりすることができました。
リサイクルボランティアでは、PTA環境委員会の皆様が中心となり、保護者や地域の方々が集めてくださった資源物をたくさん回収することができました。
草刈り機での手伝いやトラックの運搬など、どちらの活動も保護者の方々が積極的に参加してくださったおかげで、よりスムーズに行うことができました。おかげで来週からの子どもたちの活動がより安全・快適に行うことができます。
保護者の皆様、本当にありがとうございました。
最近は雨の日が多く、なかなか実施できませんでしたが、2年生が生活科の学習として「生き物探し」を行いました。
学校近くの公園などに移動して、子どもたちは草むらや物陰など一生懸命探していました。昔は当たり前のように見かけられた虫たちも見かけることが少なくなり、虫とりをする子どもたちも少なくなってきているように感じます。
今回の学習を通して、もっともっと生き物に興味を持ってもらいたいと思います。
今日は、白河第一小学校の記念すべき創立記念日でした。
毎年、創立記念日になると市役所にある『創立記念の碑』の清掃を行っています。今年も6年生が学校の代表として記念碑の清掃を行いました。
学校への感謝の気持ちを込めながら、一生懸命磨き上げ、きれいにすることができました。
白河第一小学校では、学期ごとに学習してきた成果を確かめるために、「漢字コンクール」「計算コンクール」を実施しています。
その学期に学習した漢字と計算問題をテスト形式で行います。90点以上が合格となり、合格者には合格証を渡し、満点をとった子には満点賞の賞状を渡しています。
子どもたちは、この日に向けてたくさん練習してきました。たくさんの合格者・満点賞が出ることを楽しみにしています。
本日は、授業参観でした。
密をさけるため、今回も分散しての実施となりました。どの学年も普段の学習の様子を見てもらえるよう、一生懸命学習に励んでいました。
また、学級懇談会を行い、これから本格的に使用していく『タブレット』に関する説明を行いました。新しい取り組みとなるので、まだまだわからないことや心配なことがたくさんあると思います。その一つ一つを解決しながら、よりよくタブレットを活用していけるよう努めていきます。
今日は、キッズシアターがありました。株式会社劇団「うりんこ」による「小学校は宇宙ステーション」を鑑賞しました。
小学校が舞台ということもあり、子どもたちにとってはわかりやすかったようでした。夢を持ち、それを叶えるためにがんばることが「生きる力」につながっていく。これからを生きていく子どもたちにはとても大切なテーマだったと思います。
自分の夢をしっかりと持ち、それに向かってがんばってほしいと思います。
6年生が、会津若松市へ修学旅行に行きました。今年度もコロナウイルス感染症対策として班別活動はできませんでしたが、みんなで楽しく活動することができました。
武家屋敷では、武士の家がどのような作りになっているのか、戊辰戦争で活躍した西郷頼母とはどのような人だったかを学びました。
次に訪れた飯盛山では、この地で亡くなった白虎隊について学びました。自分たちより少し年上の人たちが、このような最後を迎えなければいけなかったことを知り、子どもたちなりにいろいろ考えていたようでした。
最後に訪れた鶴ヶ城では、天守閣に上り、上からの景色を眺め、殿様になった気分で見学していました。白河で見た小峰城との違いに気付く子もおり、今までの学習が活かされていました。
楽しい行事だけでなく、しっかりと学習することができた一日となりました。
3年生が、関谷農園を見学させていただきました。
農家では、どのような仕事をしているのかを間近で見たり、聞いたりすることができ、とても驚いていました。実際に育てている野菜の前で話を聞いたり、触れてみたりすることで野菜を育てる大変さや苦労を知ることができ、ありがたく食べなければと感じてくれたと思います。
学習面ばかりでなく、普段の生活についても考えることができたよい機会となりました。
6年生が、歴史再発見事業として「小峰城」「中山義秀記念文学館」を見学し、白河の歴史について学んで来ました。
小峰城では、東日本大震災で崩落した石垣が復旧された課程や江戸時代に小峰城がどのような歴史的価値を持っていたのかなどについて学びました。
中山義秀文学記念館では、中山義秀の生涯や作品、芥川賞などについて学び、夢を持ってあきらめずに努力し続けることの大切さを学びました。
また白河のことについて知ることができるよい機会となりました。
生活科の学習で、2年生が町探検を行いました。
今回は、どんなお店があるのか調べる下調べ。知っているお店もあれば、知らなかったお店もあり、興味津々で探検していました。
2学期にはグループごとに気になったお店を訪問します。どんなことが調べられるか楽しみです。
1年生が生活科の学習で南湖森林公園へ探検に行きました。
珍しい草花を見付けたり、木登りをして遊んだりして思い思いに自然と触れ合っていました。
植物や虫など生き物との関わりを通して、自分と身の回りのものとの関心を持ち、自分から関わろうとする子どもに育つよう、これからも頑張らせていきたいと思います。
前回に引き続き、長谷川ファミリーの方々をお招きして音楽教室を行いました。
今回は、学年ごとの実施で4・5・6年生が行いました。ヴァイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスの弦楽器による演奏を聴いたり、音楽に合わせて踊ったりと前回とはまた違った音楽との触れ合いをすることができました。
次回は9月に1・2・3年生が実施します。今度は、どんな音楽に触れられるか楽しみです。
5年生がいのちについて学ぶ「いのちの授業」を行いました。
教員による寸劇を見て、そのことについての感想を出し合いながら、ストレスとはどのようなものか、ストレスを感じたときにはどうすればよいかなどについて考えました。悩んでいる友だちの話を聞いてあげるだけでも気持ちが楽になることや友だちだけでなく親や先生、相談機関など相談するところがたくさんあることなどについて知ることができました。
今回学んだことは、自分の命を守ることにつながります。しっかりと学んだことを生活に生かしてもらいたいと思います。
もしも不審者が学校に侵入してきたら・・・。
万が一に備えて、警察署の方を招いて防犯教室を行いました。不審者が侵入してきたとき、どのような行動をとればよいかを確認し、警察署の方からお話をいただきました。不審者が侵入してきた時以外にも、登下校中に不審者に遭遇した時の合い言葉「いかのおすし」を確認しました。
子どもたちが安全に登下校できるように、これからも指導していきます。
歴史文化再発見事業として、2年生が「しらかわ語りの会」から2人の講師をお招きして読み聞かせを行いました。
関ノ森にある桜の話や渋沢栄一の話など白河に関するお話を聞くばかりでなく、体を動かす活動も取り入れながら楽しく過ごすことができました。白河のことをさらに詳しくなれたのではないかなと思います。
特設陸上部が、日清カップ県南地区予選会に出場しました。
全員出場することはできませんでしたが、代表として22名の選手が今までの練習の成果を発揮できるようがんばってきました。前日の雨が嘘のように天気も良く、最高のコンディションでした。
どの種目でも、子どもたちは全力を出し切り、満足のいく結果を残せたようです。その中でも、入賞者が3名、3種目で県大会出場をきめるなど、素晴らしい結果を残すことができました。県大会でも、みんなの代表としてがんばってもらいたいと思います。
白河法人会の方々を招いて、6年生が租税教室を行いました。
わたしたちが納めている税金が、どのようなことに使われているのかや小学校6年間で自分たち一人一人に対してどれだけの税金が使われているのかなどわかりやすく説明してくださいました。
最後には、レプリカの1億円を持たせてもらい、その重さに驚いていました。
今日の学習を今の社会科の学習にも結びつけて、税の役割について理解を深めることができました。
先週、今年度のクラブ活動の組織作りを行い、いよいよ今日からクラブ活動がスタートしました。
それぞれのクラブが、6年生を中心に計画した活動を楽しそうに行っていました。昨年度はコロナの影響もあり、思うように活動できませんでしたが、今年度は、対策に気をつけながら楽しく活動してもらえたらと思います。
本日、白河市人権擁護委員の方々と市役所の方々が来てくださり、人権の花の贈呈式を行いました。
本来ならば6年生全員で贈呈式に参加する予定でしたが、新型コロナウイルス対策のため環境委員会の委員長と副委員長が代表で受け取りました。
人権の大切さについての話を聞き、人権を大切にするのと同じようにいただいた花も心を込めて大切に育てていきたいと思います。
今日は、長谷川ファミリーの皆さんが来てくださり、音楽教室を行いました。
長谷川ファミリーの皆さんは、平成26年度にみんゆう県民大賞芸術文化賞を受賞、全国の学校を回り、演奏会数は1000回を超える実績を持つ方々です。そんな本格的な演奏を間近で聴き、子どもたちも音楽の世界に引き込まれていました。また、演奏の合間に、バレエの簡単な振り付けを教えてもらい、みんなで楽しく踊りました。
本格的な演奏を生で聴く機会はなかなかできない体験ですので、この体験を大切にしてほしいと思います。
6月5日に行われる全国小学生陸上競技交流大会県南地区予選に出場する選手達を激励するために、壮行会を行いました。
担当の先生から出場種目と名前を呼ばれ、選手のみんなは元気に返事をして大会に向けての意気込みを全校生に伝えました。そして、全校生の代表として応援委員会の委員長が激励の言葉を選手に向けて話しました。
新型コロナウイルスで思うように練習できなかった分、大会では目一杯がんばってきてもらいたいと思います。
白河市の出前授業で、6年生が白河の戊辰戦争に関するお話を聞きました。
どうして白河が戦場となったのかやどのような戦いだったのかなど、たくさんのことを教えてもらいました。白河の一番激しかった戦いが今のベイシア辺りだったことを聞き、自分たちの身近な場所がそんな場所だったのだと驚いていました。
自分たちが住むこの白河市のことを、これからももっともっと知っていってほしいと思います。
4年生の学習で、芝原浄水場と堀川ダムを見学してきました。
4年生は、社会科の「住みよいくらしをつくる~水はどこから~」の学習で生活に使われる水について学習しています。毎日使っている水がどこから来て、どのように飲める水になるのかを調べてきました。初めて見ることや聞くことに子どもたちは興味津々でした。
この見学学習で学んだことを、社会科の授業で新聞にまとめていきます。どんな新聞ができあがるのか楽しみです。
5年生が三春町にある『環境創造センター コミュタン』へ見学学習に行きました。
コミュタンは、震災後に作られた施設で、震災の資料や放射線に関する機器、持続可能エネルギーについての資料などが展示されています。子どもたちも興味を持って見学していました。特に、放射線を見る実験や全球型シアターなど、実際に体験する活動が楽しかったようです。
わたしたちの住む福島県をこれからどうしていくべきか、子どもたちには考えていってもらいたいと思います。
まだ気温が上がらず、「プール」という感じではありませんでしたが、『プール開き』を一足先に行いました。
学校を代表して、5・6年生がプールサイドに集まり、会を進めました。校長先生や体育主任の先生の話、テープカットなどを行いました。
プールに入ることはできませんでしたが、今から入るのが楽しみです。
避難訓練を行いました。
今回の想定は、「火事」。出火場所を放送で聴いて、できるだけその場所から遠くなるように気をつけながら避難することができました。
避難終了後、校庭で消防署の方々の話を聞きました。「お(おさない)・か(かけない、走らない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」についての話や消化器の使い方について説明してもらいました。
『自分の命は、自分で守る』ができるように、今回学んだことを忘れずに過ごしてほしいと思います。
15日(土)に体育会を行いました。
当日は曇り空でしたが、子どもたちにとっては運動しやすい天候となりました。
今年度の体育会のスローガンは、「届けぼくらの思い 勝ち取れ勝利の光」でした。このスローガンのもと、赤団・白団ともに一生懸命競技に取り組みました。また、自分たちの競技以外でも、みんなで手をたたきながら自分のことのように応援することができました。
この体育会を通して学んだことや感じたことをこれからの学校生活に生かしてもらいたいと思います。
新年度が始まってから、1ヶ月が経ちました。新しく入学してきた1年生も日に日に学校生活にも慣れ、楽しそうに学校生活を過ごしています。
まだまだ新型コロナウイルス感染の不安がありますが、このような状況でも、こどもたちは元気いっぱいです。
4月には、入学式に始まり、児童会総会、1年生を迎える会、遠足運動など感染予防に努めながらたくさんの行事を行ってきました。一つ一つの行事を行うごとに成長していく子どもたち。5月は、体育会があります。またさらに成長していく子どもたちが楽しみです。
全校生で、校内書きぞめ会を実施しました。
一人一人が一字一字にそれぞれの思いを込めながら、真剣にペンや筆を運んでいました。いつもの書写の授業の時よりも、より真剣に作品に向き合っている姿が見られました。
一画一画丁寧に書く姿から、今年も目標をもってがんばろうという子どもたちの思いが伝わってきました。
本日、令和2年度のまとめの学期、3学期がスタートしました。
子どもたちは、目をキラキラと輝かせながら、元気に登校してきました。学校に子どもたちの声が響き渡るのは、とても気持ちのいいものですね。
今日は、寒さとコロナ対策で放送による始業式でしたが、それぞれの学級で気持ちを引き締め、新たな年のスタートにふさわしい始業式になりました。
1,3,5年生の代表児童による、3学期の目標の発表からも、何をどのようにがんばりたいと思っているのかしっかり伝わってきました。
3学期もコロナとの戦いが続きますが、「できることを最大限に!」取り組んでいきたいと思いますので、御支援、御協力をお願いいたします。
本日、2学期が終了しました。
コロナ対策、コロナによる行事変更など、例年にないリズムだった2学期でした。例年1学期に行っている修学旅行や体育会を2学期に実施したことで、これまでにない2学期でしたが、子どもたちは、そのようなことは気にすることもなく、すべての活動において全力で取り組むことができました。
終業式では、2,4,6年の代表児童ががんばったことの発表をし、校長先生からは、映像で振り返りながら子どもたちががんばったことをお話ししていただきました。
どのような状況でも、めあてに向かってがんばれる子どもたちの姿は、いつも立派でした。
学校教育に御支援いただいた皆様に感謝申し上げると共に、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
3日間にわたる音楽会が終了しました。
今年は、新型コロナウイルス感染症対策として、観客を分散させる方法をとり、子どもたちは3日間にわたり、白河文化交流館コミネスのステージで発表しました。
今年は、音楽の授業を思うように進められず、どのような発表ができるのか検討に検討を重ね実施しました。どの学年の子どもたちも、今できる精一杯の演奏をすることができました。その演奏には、子どもたちの思いがしっかり詰まっていて、観客に大きな感動と元気を与えてくれました。
最終日の朝、校長室に現れた3年生の女の子。その子が校長先生に渡したお手紙には「校長先生、6年生に校長先生の『ブラボー!』をプレゼントしてあげてください。」と。この状況の中、観客の声出しの制限させてもらっていましたが、こんな手紙が届けられました。1年生から6年生までの思いがつながった、心温まる、とても素晴らしい音楽会でした。
3日間御協力いただきました白河文化交流館コミネスの皆様、太鼓の御指導いただきました奥州太鼓の皆様はじめ、音楽会の開催にあたり御協力いただきました皆様に感謝申し上げます。
豊橋技術科学大学教授の岡田美智男先生においでいただき、5,6年生の子どもたちに講演会を開いていただきました。
ロボットといえば、完璧につくられたもの。しかし、岡田先生もお話は、完璧にこなしてしまうロボットの話ではなく、人間との関わりの中で機能するロボットお話です。
子どもたちは、ロボットのお話に、しかも「弱い」ロボットのお話に興味を持って聞くことができました。子どもたちは、人とロボットの関わりの大切さに気付くとともに、人と人の関わりの大切さについても考えられたようです。
貴重なお話を聞く聴かせていただく時間になりました。
避難訓練を行いました。
今回の避難訓練は、これまでとは違った訓練を行いました。それは、「いつ、何が起こるか分からない。」より実践的な訓練です。
いつもの避難経路が、通れなかったら・・・という状況の中、どのように避難すればよいのか、先生方も、子どもたちも、自分の命を守ることを必死に考え、避難しました。
子どもたちからは、「こわかった・・・」「無事に外に出られるのか、不安だった・・・」「先生が必死に避難する場所を考えてた。」など、これまでの避難訓練からは聞こえなかった子どもたちの声が聞こえてきました。
何事も起こらないことを願うばかりですが、いざというときに自分の命は自分で守れるような力を身に付けさせたいですね。
4学年のPTA学年行事が行われました。
例年、4年生の学年行事は2分の1成人式を行っております。今年は、開催について心配されましたが、新型コロナウイルス感染症対策をとりながら、実施することができました。
10才(まだ9才の児童もいますが)になったこれまでを振り返りながら、これから先の自分を見つめるよい時間になりました。校長先生や担任の先生方からのサプライズの「いのちの歌」に包まれるよい時間にもなりました。
2分の一成人証書を手にし、一つの節目を迎えた4年生はさらに「自分に問いかけ、自分で考え、自ら進んで行動する,健康で品性の高い子ども」を目指して生活していけるものと思います。
準備をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
県南建設事務所の方と、砂防ボランティア協会の方に、「自分の命は自分で守る」ことの大切さを、5,6年生が教えていただきました。
模型を使って、土砂災害が構図の起こり方、自分たちが住む地域の危険箇所、そして自然災害から自分の身を守るために大切なことを学びました。
「誰かが助けてくれる!」ではなく、「自分の命は自分で守る!」という、防災意識を高めることができました。
東邦カップ第9回ふくしまリレーズに、陸上クラブが参加しました。
今年は、自分たちの力を試す場がなくなってしまい、貴重な機会となりました。
男子3チーム、女子1チームがチャレンジし、それぞれ自分たちのベストを目指してがんばりました。とても気持ちのよい天気にも、背中を押され、しっかりバトンをつなぐことができました。
このようなチャンスがあったことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、力を伸ばしていけるよう、がんばっていきます!
本校器楽クラブが、今年度の各種功労者知事表彰を受賞しました。
これまでの功績、さらに県の音楽文化の向上、県の文化振興に多大の貢献をしたということで、表彰していただきました。身にあまる光栄です。ありがとうございます。
これからも、音楽を楽しむことを忘れず、地域のお役に立てるよう、活動を展開していきたいと思います。
こんな時だからこそ、音楽が持つ本当の力を信じてがんばって参ります。今後とも、応援をよろしくお願いいたします。
今年の音楽会、5年生は、和太鼓に挑戦します。
藤田教育財団様から寄付していただいた太鼓を使わせていただいて、演奏します。
初めての太鼓演奏。そのため、白河奥州太鼓の皆様に太鼓の指導をしていただきました。バチの持ち方や姿勢など基本から教えていただき、これから音楽会に向けて練習を重ねていきます。
白河奥州太鼓の皆様に教えていただくことで、子どもたちは、みるみる上達しました。本番での演奏が楽しみです。
本校のPTA図書委員会は、子どもたちの読み聞かせを中心に活動してくださっています。
今年は新型コロナウイルス感染症予防のため、読み聞かせは行わないこととし、その代わり、子どもたちのためにと図書委員の皆さんのアイディアで、図書室の飾り付けをしてくださいました。
エルマーやそらまめくんなど、絵本に登場する仲間が図書室に登場です。図書室がより楽しい空間になりました。
PTA図書委員会の皆さん、ありがとうございました!
5年生が、野外体験学習を実施しました。
今年は、1日目に野外炊飯~カレー作り~を行い、2日目には茶臼岳登山を行いました。例年だと、那須甲子青少年自然の家に宿泊して行っていましたが、今年は日帰り2日間の活動に切り替え、実施しました。
みんなで宿泊できなかったことは残念でしたが、子どもたちは、どの活動も友だちと知恵を出し合い、協力し、充実した活動ができました。どの班も、おいしいカレーができ、おなかいっぱい食べました。また、この時期の登山ということで、最高の紅葉との出会いもありました。登山では、白河山岳会の皆さんに協力していただいて、安全に、そしてと案の楽しみを教えていただきながら登ってくることができました。
山岳会の皆さん、那須甲子青少年自然の皆さん、ありがとうございました。
2学期が始まって、1ヶ月が経ちました。
体育会も行いましたが、各学年で体験学習も進めています。子どもたちのキラリ輝く表情を見ていると、やはり体験学習の大切さを感じさせられます。対策をとりながらの取り組みではありますが、子どもたちにとっては本物に触れるという貴重な時間になっています。
1年生は、なかがわ水遊園さんにお邪魔し、2年生は那須どうぶつ王国に行ってきました。また、5年生は南湖公園の翠楽園で茶道体験を行いました。
例年、5月に行っている体育会。今年は、この時期の開催となりました。
コロナウイルス感染症対策をとるために、これまでと同じ形での開催は難しくなってしまいましたが、ソーシャルディスタンスをとりながらできる団体種目を取り入れるなど、多くの工夫をして行いました。勝った赤組の全身で喜ぶ姿、負けて涙する白組の子どもたちの姿を見ると、子どもたちにとって充実した体育会になったのではないかと思います。
保護者の皆様には、子どもたちへの声援だけではなく、数日かけて職員で準備した校庭をあっという間に元通りに戻していただくなど御協力もいただき、心より感謝申し上げます。保護者の皆様、地域の皆様の御理解と御協力をいただき、無事に開催できたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
体育会に向けて、練習、準備が着々と進んでいます。
聖火に使うトーチを、日本工機様から御寄付いただきました。今年も聖火点火から体育会をスタートさせることができます。ありがとうございます。
各学年の練習はもちろん、各団に分かれての応援練習にも熱が入り、体育会が近づくにつれて、子どもたちの熱も上がってきました。
体育会本番が楽しみです。
新型コロウイルス感染拡大防止のために延期していた、愛校ボランティア(奉仕作業)を行いました。
今年は、雨の日も多く、草の伸びもよく広い校地内の作業はたいへんでしたが、多くの保護者の方のお力でとてもきれいになりました。
再来週に控えた体育会も気持ちよく迎えられそうです。ありがとうございました!
第30回福島県小学校リレーカーニバルに、本校から3名の選手が出場しました。
今年は、陸上の大会もなくなってしまい残念な気持ちでいましたが、出場のチャンスを得た3選手が自己ベストを目指して、全力でがんばりました!
大会前には壮行会を開き、全校生で応援しました。応援も届いたのか、走り幅跳びで3位入賞という成績も得ました。
延期になっていた修学旅行に行ってきました!
今日は、全国1暑かったのが会津若松だったようですが、その暑い会津若松に出かけてきました。
コロナや熱中症のことなど、心配されることはありましたが、様々な対策をとっての実施となりました。例年行っている班活動とは違って、全体での見学が多くなりました。しかし、全員で共有できる思い出がいつもの年よりもたくさんでき、よい思い出ができた修学旅行になりました。
晴天の下、会津若松を満喫することができたこと、とても嬉しく思います。子どもたちの笑顔あふれる一日となりました。
会津の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。
今年、活動を延期していたクラブ活動が始まりました。
4年生にとっては初めての活動、5,6年生にとっても久しぶりの活動に、笑顔がたくさん見られました。
いつもの年なら、地域の方に教えていただくクラブもあるのですが、今年は教師と子どもたちでがんばっています。昨年までお世話になった方からお手紙をいただき、メッセージを聞くことから始まったクラブ活動もあります。いつも見守っていただいていることを感じ、嬉しく思いました。
いつもの年なら、4月に行われる結団式(生活団結成式)。
今年は、体育会が延期になったことで、この時期の結団式となりました。体育会に向けて6年生の応援団を中心に応援の練習をするなど、団結力を高める時間となりました。
まだまだ暑い日が続きますが、体育会に向け、子どもたちの熱気も上がってきています。
短かった夏休みが終わり、2学期がスタートしました。
コロナにより制限があり、また例年よりも短い18日間の夏休みでしたが、それぞれの思い出を担任や友達と話すなど、久しぶりの登校に喜ぶ姿がたくさん見られた、2学期スタートの日になりました。元気いっぱいの子どもたちの姿は、いつ見ても元気をもらえますね。
暑さを考慮して、始業式は放送で行いました。代表児童の2学期がんばることの発表をしっかり聞いたり、校長先生のお話を聞いて気持ちを新たにすることができた、始業式になりました。
2学期もがんばる子どもたちの応援をお願いいたします。
本日、1学期が終了しました。
例年と比べ10日ほど遅れての終了となりましたが、子どもたちは、本当によく頑張った1学期でした。終業式における代表児童のがんばったことの発表や、話を聞く子どもの姿勢から、子どもたちの成長を感じることができました。終業式が終わると、涙が出そうだったという子どももいて、1学期をしっかりふり返りながら参加できたこともうかがえました。子どもたちも、我々教員も、臨時休業、活動の制限、これまでに経験したことがないようなことが多かった1学期でした。
こんな時でも、できることを本気でがんばろうという子どもたちの姿がたくさん見られました。友だちと一緒に学べること、先生と一緒に生活できることのよさを味わうことができた1学期でもあったと思います。
短い夏休みですが、1日1日を大切にし、素敵な夏休みにしてほしいと思います。
今年は、なかなか校外学習を行えずにいますが、5年生は大変心待ちにし、環境創造センター「コミュタン」に見学に行ってきました。
子どもたちは、生まれたばかりの頃に起きた9年前の東日本大震災のこと、放射線のことなどを学んできました。実際に見学すること、専門の方の説明を聞くことのよさを味わってきました。
満足した顔で帰ってきた5年生の表情を見ていると、充実した見学学習だったことがうかがえました。
臨時休業があり、1学期の終了が7月31日になりました。1学期も、あと、1ヶ月となりました。
学期のまとめとして行っている、漢字・計算コンクールを実施しました。
どの学年の子どもたちも、満点を取ろうと、これまで学習してきた成果を発揮しようと真剣に取り組みました。いつもの年とは違ったリズムですが、1学期のまとめの学習にしっかり取り組む1学期にしていきます。
本日、7月2日は本校の創立記念日です。
本校は、今年創立134年を迎えました。今年入学した1年生は、「え~、20才くらいかと思った!」と驚きの様子。6年生は、この長い歴史を感じながら、毎年、受け継いでいる創立当時建っていた校舎の跡地にある記念碑のそうじを行いました。
これまで支えてくださった皆様に感謝申し上げるとともに、これからも、地域の皆様始め多くの皆様に白河第一小学校を応援していただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
6年生が、歴史文化再発見事業の一環で、「小峰城」や「まほろん」の見学に行ってきました。
我が町の文化財なので、いつもなんとなく目にしていますが、説明を聞くことで、新たな発見があり、これまでよりも白河市の歴史や文化に興味を持つきっかけとなりました。
コロナ対策のため、見学場所を制限したり、見学の仕方を工夫したりしても実施になりましたが、校外での学習の楽しさも久々に味わうことができました。
この度、公益財団法人藤田教育振興会様より、和太鼓をいただきました。
子どもたちが隠れてしまうほどの大きな太鼓をいただきました。音楽の学習で活用させていただくとともに、学校行事でも使用させていただきたいと思います。子どもたちが目を丸くしながらたたく姿が楽しみです。魂を震わせる響きをお楽しみに!
ありがとうございました!
全学年の児童が、学年ごとに交通安全について学習しました。
映像資料を見たり、模擬道路での実習を行ったりして、横断歩道の正しい渡り方、自転車での正しい横断の仕方を学びました。決して交通事故にあうことのないよう、真剣に学習に取り組むことがでいました。
ようやく、行えました。全校生が集まることができずにいましたが、校庭で、1人2mの間隔をとり、全校朝の会を行いました。
今年度になって、初めての実施でしたが、6年生の姿を見ながら、下級生が姿勢を整え、全校生がしっかりした態度で参加することができました。
全校生が集まれることの喜びを味わうことができました。
今年は、コロナウィルス感染対策をしながらの水泳学習になりますが、水泳学習開始式を行いました。プールをきれいに清掃してくれた5,6年生が、開始式に臨み、しっかり目標をもって学習に取り組むことを誓いました。
気温が上がり、気持ちよくプールには入れる日を心待ちにしています!
2年生は、6歳臼歯の大切さや歯の磨き方について、養護教諭の指導のもと、学習しました。
コロナウィルスの影響で歯科検診が延期になっているので、とにかく、むし歯にならないように、しっかり磨いてむし歯にならないよう、丁寧な歯磨きのしかたを一生懸命学習しました。
保護者の皆様にも、お子さんの歯のチェックをお願いします!
白河語りの会の方による、「読み聞かせ」がありました。
2年生は、語りの会の細谷さん、野内さんのお話に耳を傾けました。白河市にまつわる話などをしていただき、子どもたちは地域のことを知るよい機会となりました。
福島県白河市立
白河第一小学校
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