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ようこそ白三小へ!
輝く令和7年度スタート!
新着情報
<学校日誌>大好き 白三小!
全校長縄跳び大会!
2017年2月11日 08時19分今月8日、児童会の主催で全校長縄跳び大会を実施しました。
全校生が赤組、白組、黄組の三色対抗で取り組みます。
運動会で優勝し勢いに乗る黄組、今度こそはと燃える赤組と白組、それぞれの学年で本気で練習に取り組んできました。
いよいよ開幕!
開会式では、校長先生から「各学級で目標を立てて取り組んできたと思います。何より大切なのは、今日この日までがんばってきたことです。」と、心を一つにして努力するすばらしさについて話があり、子ども達の表情がより真剣になりました。
児童会長は、「たとえベストの記録が出なくても、誰かを責めてはいけません。」と、最後まで友達を思いやる大切さを話しました。『言葉のクリーンアップ作戦』を展開する本校児童会ならではのあいさつでした。
気合いの円陣!
「絶対優勝するぞー!」「おおー!」
スタート前に、各組それぞれ円陣を組み、元気なかけ声で気持ちを一つにします。
さらに6年生が各学年の円陣に加わることで、優勝への意気込みが一層高まりました。
全力の長縄跳び!
3分間の熱い戦いが始まりました。「ハイッ!ハイッ!」や「イチ、ニッ、サン、シッ!イチ、ニッ、サン、シッ!」などそれぞれのかけ声で1回1回集中して跳ぶ子ども達。最後まであきらめずに跳びました。周りで見守る学年からも「いいよ!」「落ち着いて!」と温かい声援がたくさん届きました。
白組の優勝!
各学年の合計数が最も多い組が優勝となるこの大会。
閉会式では、各組の団長がステージに立ち、児童会長に後ろから肩をたたかれた組が優勝というドキドキの結果発表を行いました。全校生が息をのんで見つめる中、肩をたたかれたのは白組団長でした!
優勝が発表された瞬間、体育館は白組の子ども達の大きな歓声に包まれました。立ち上がり、満面の笑顔で喜ぶ6年生の姿からは、最後の大会にかけてきた熱い思いが伝わってきました。
結果は以下のとおりです。
1位:白組…1328回
2位:赤組…1283回
3位:黄組…1214回
最高記録:6年1組…381回(学校新記録です!)
充実した大会!
閉会式後、優勝した白組全員で写真を撮りました。みんな達成感にあふれた表情でした。
今回が小学校最後の長縄跳び大会となった6年生は、全クラス300回を超える見事な記録を残しました。
第4学年縄跳び記録会
2017年2月7日 17時06分第4学年の縄跳び記録会を実施しました。
一人一人が自己ベストを目指して取り組みました。
4年生の取り組んだ種目と最高記録は以下の通りです。
〇持久跳び(最大10分間)…10分間達成者3名
〇後ろあや跳び(30秒間の合計数)…70回
〇二重跳び(連続数)…75回
〇長縄八の字跳び(3分間)…190回(3組)
保護者の皆様にも応援いただき、ありがとうございました!
元気に選手宣誓!
児童会長さんがラジオに生出演しました!
2017年2月7日 11時36分2月7日(火)7時11分。
今朝は、児童会長の6年男児がラジオ番組に生出演しました。番組名は、ラジオ福島の「おらが街のふるさとリポーター」です。本校は、「春の運動会の取材」「秋の合唱コンクール」に続いて、今年度3回目の出演となります。今日は、明日の「三色対抗長繩跳び大会」と「児童会活動の成果」についてのインタビューが中心でした。スタジオにした誰もいない事務室内で、児童会長さんは、とても落ち着いた態度で自分の考えを堂々と述べることができました。「長繩跳びはかけ声が大切で、どの学級も心一つにがんばっている。失敗しても『ドンマイ』の声が響くこと」、「最後の大きな行事なので、華々しく優勝して卒業したいこと」「児童会活動の成果」「中学校生活への抱負」等、話す内容も白三小の代表にふさわしい立派なものでした。さすが卒業を間近に控えた6年生。さすが児童会長さんだなあと、感心しました。
さあ、明日はいよいよ三色対抗長繩跳び大会の本番です。どんなドラマが待ち受けているか、わくわくします!ご都合がよろしければ、是非応援に来てください!
あ、小さな分数が見えてきた!! ~第12回校内授業研究会(算数科)
2017年2月7日 11時27分先週1日(水)に、今年度12回目の校内授業研究会が行われました。
5校時目に、5年生による算数科「分数と整数のかけ算、わり算」の研究授業を全教員で参観しました。授業のねらいは「分数に除数をかけた数が新たな単位分数の分母になることを考える」ことです。
分数÷整数の計算について「分母にわる数をかければよい」という形式で覚えるのではなく、なぜ分母にわる数をかけることになるのかをしっかり理解してほしいという教師の願いが込められています。この授業での学びは、6年生の分数同士のかけ算やわり算につながっていき、とても大切です。
どのように計算すればよいかを話し合う中で、面積図を用いた子どもの考えが出され、一本の線が引かれた瞬間、どよめきがわき起こりました。図を指さしながら「あ、そうか」「小さな分数が見える」「だから、分母の数が大きくなるんだね」と話す子ども達の姿が見られました。
子ども達が下校した後、全教員で事後研究会を行いました。この授業で何が大切なのか、どのように指導すればよいのかについて、熱心に話し合う教員達。
最後に、白河市教育委員会の先生からご指導をいただきました。
来年度も、子ども一人一人に算数科の学習内容がしっかりと定着するだけでなく、「算数は愉しい」という思いが高まるように、教師全員で研修に取り組んでいきたいと考えています。
がんばりました!~第3学年なわとび記録会~
2017年2月6日 18時57分2月1日(水)第3学年のなわとび記録会が行われました。
3年生の規定種目は、二重跳びとあや跳びで、持久跳びは10分間が目標です。
一人一人が自己ベストを目指してがんばりました。
保護者の皆様にもご声援いただき、ありがとうございました。
【元気よく選手宣誓!】
【目指すは自己ベスト!】
【二重跳び、2分間で連続何回できるか!】
【あや跳びは30秒間での合計回数です】
【自由跳びは、交差跳びやはやぶさに】
【クラス対抗で、長なわ跳びも行いました】
【感想発表。「新記録が出てうれしかったです」「10分跳べなくて、悔しかったです」】
2月8日(水)には三色対抗長なわ大会があります。3年生パワーを発揮しよう!!
元気いっぱい2年生縄跳び記録会!
2017年2月3日 16時23分2月2日(木)、第2学年縄跳び記録会が行われました。
吐く息は白く、すっかり冷え込んだ体育館の中でしたが、子どもたちは自分の目標へ向かって一生懸命に競技に取り組んでいました。
校長先生の前で選手宣誓!
「用意」でしんと静まり返り、始めの合図で一斉にスタート。
集中しているのがよくわかりました。
持久跳びでは、練習の時よりも良い結果を出す子が多かったようです。
9人のお友達が、最高記録5分を達成しました!
個人種目の次は、学級対抗長縄跳び。
休み時間も惜しんで、各学級毎日練習に取り組んできました。
どの学級も好記録!
子ども達の集中力、本番の強さには驚きです。
しかし子ども達は今回の結果に満足することなく、9日の3色長縄大会へ向けての意欲を新たにしていました。
お越しいただいた保護者の皆様には、大変寒い中、温かい声援とたくさんの拍手をありがとうございました。
是非、ご家庭でも子ども達の頑張りを話題にしていただければと思います。
5年生縄跳び記録会が行われました!
2017年2月1日 18時16分税金はまわっている ~租税教室
2017年1月31日 09時25分先週27日(金)に、白河法人会の方々による租税教室が行われました。
6年生の子ども達は、社会科「わたしたちの生活と政治」で、政治が基本的人権の尊重に基づいて行われていることについて、国民の義務として「税金を納める義務」を学んでいます。
今回、どのような税金があるかだけでなく、国民のためにどのように使われているかを詳しく教えていただきました。キーワードは「まわっている」でした。
授業の最後に、1億円の重さ体験がありました。子ども達は大喜びしながら実際に10㎏の模型を持つ中で、国民一人一人が納める税金の大切さを重さとして感じることができました。
自由って何だろう? ~第11回校内授業研究会(道徳)
2017年1月27日 18時56分今週24日(火)に、今年度11回目の校内授業研究会が行われました。
5校時目に、5年生による「道徳の時間」の研究授業を全教員で参観しました。授業のねらいは「自由という権利を正しく使っていこうとする心情を育む」ことです。「うばわれた自由(わたしたちの道徳)」という資料を基に、どちらが自由を理解し行動しているかを話し合い、自由とは何かを考えることで、自律的で責任ある行動への意欲を高めたいという教師のねがいが込められています。
話し合いの中で、登場する二人の人物に自分を重ねながら、「自由は自分勝手とは違う」「みんなのことを考えることが、自由で楽しい世界をつくる」「互いの気持ちを分かち合えるようにしたい」と語り出す子ども達の姿が見られました。
子ども達が下校した後、全教員で事後研究会を行いました。どのようにしていけば、もっと子ども一人一人に豊かな心を育むことができるかを熱心に話し合う教員達の姿がありました。
最後に、県南教育事務所の先生からご指導をいただきました。
来年度も、子ども一人一人に豊かな心を育むことができるよう、教師全員で研修に取り組んでいきたいと考えています。
白河のお米って美味しいね ~「お米の学校」開校~
2017年1月23日 21時10分今日から3日間(1/23・1/25・1/26)の日程で、白河市産米の消費拡大と魅力発信事業として「お米の学校」が開校しました。
5年生の子ども達は、お米について教えていただいたり「お米の美味しい炊き方」「調理方法」などを知ったりした後、実際に調理実習を行いました。
泉崎村出身で料理家の本田よう一さんが動画を通して教えてくださった「お米の炊き方」を試し、「お米って簡単に炊けるね」「お家でも試してみたいな」「お家の人にも教えてあげよう」と話す姿が見られました。
調理も簡単にできるよう工夫されており、手軽に本格的な料理をつくることができました。
試食会では、笑顔で炊きたてのご飯やおかずをほおばる子ども達。
白河市産米の魅力だけでなく、友達と共に調理をして食べることの素晴らしさを感じることができたひとときでした。
多くのスタッフの皆様に支えていただいております。白三小の子ども達のために、本当にありがとうございます。
残り2日間も、笑顔があふれる「お米の学校」になりそうです。