8月20日からスタートした2学期も一週間が経ちました。子どもたちは毎日元気に学校生活を過ごしています。
しかし、福島県もコロナウイルスの感染が拡大し、まん延防止処置等重点処置が出されている地域もあり、まだまだ予断を許さない状況で、様々な活動が制限されています。さらに、まだまだ残暑厳しく、熱中症対策として外での活動も制限されてしまいます。
今年も子どもたちにとっては「がまんの一年」となってしまいますが、一人一人が十分な対策をとることをがんばることできっとまた今までのような学校生活を過ごすことができる日が来ると思います。
その日までもうひと頑張り!
今日から2学期がスタートしました。
朝から子どもたちの元気な声が聞こえてきて、夏休みを楽しんできたことが感じられました。しかし、例年とは違い、コロナウイルスが福島県でも拡大してきている状況のため、外出する機会も少なく、物足りなさを感じた夏休みとなってしまったのかもしれません。
始業式も体育館ではなく、放送で行いました。子どもたちの顔を見ながらできなかったのは残念でしたが、代表児童3名が放送で堂々と2学期のめあてを発表してくれました。他の子どもたちも2学期のめあてをしっかりとたて、また元気に過ごしてくれることを楽しみにしています。



白河市のコミネスで行われた『東西しらかわ小学校音楽祭』に本校の特設合唱クラブと特設器楽クラブが出場しました。
コロナウイルス感染症対策のため、無観客での開催となってしまいましたが、日ごろの練習の成果を存分に発揮し、発表することができました。
結果は、合唱クラブ・器楽クラブどちらも『最優秀賞』をいただきました。県大会への出場も決まり、今後のますますの活躍に期待したいと思います。


本日、無事に終業式を行いました。
72日間、子どもたちは勉強に運動に一生懸命取り組むことができました。
明日からは夏休み!制限は多いですが、普段できない体験をたくさんしてきて、また元気に2学期に会えることを楽しみに待っています!



8月18日に行われる「東西しらかわ音楽祭」に出場する器楽クラブと合唱クラブの壮行会を行いました。
今回も応援委員会が中心となり、壮行会を運営し、代表児童が2つのクラブの健闘を祈って応援メッセージを送りました。それぞれのクラブからも最高の演奏ができるように頑張ってきますという決意表明があり、音楽祭に向けての意欲が感じられました。
その後、器楽・合唱それぞれのすばらしい発表を全校生で聴きました。当日も最高の演奏を期待しています!


