今日は、1年生が岩瀬牧場へ見学学習に行きました。2年生と同様、当初は9月に予定されていましたが、まん延防止対策のため延期となっていました。そのため、やっと行けた小学校生活初めての見学学習は本当に楽しかったようでした。
岩瀬牧場では、動物と実際にふれあうことができ、みんなおそるおそる動物を触っていました。触ってみると、「もふもふしてる」「あったかい」という声も聞こえてきて、楽しそうにしている姿が印象的でした。
生き物と触れ合う機会が少なくなってきていますが、触れ合うことでいのちの大切さや生き物を大切にしようとする心が育っていってくれるとうれしいです。



今日は、2年に1度開催している「教育実践研究発表会」がありました。今回で46回目を迎える教育実践研究発表会ですが、県内各地からたくさんの先生方が訪問してくださり、子どもたちにとっても、先生方にとっても実りある一日となりました。
「国語科」「算数科」「特別支援教育」の3つの領域に分かれて授業を見てもらいました。子どもたちは、たくさんの先生方に見られて、とても緊張していましたが、それでも堂々と手を挙げて発表したり、大きな声で音読したりと素晴らしい姿を見せてくれました。
また、先生方にとってもたくさんの先生方に見てもらい、今後の授業をどのようにしていけばよいのかたくさんのアドバイスをいただくことができました。
『自分に問いかけ、自分で考え、自ら進んで行動する 健康で品性の高い子ども』を目指し、教員・子どもたちともにがんばっていきたいと思います。



今日は、福島市の音楽堂で「福島県下小中学校音楽祭」が行われました。白河第一小学校からは、器楽クラブが第2部合奏で出場しました。
朝早くから出発し、福島市までの長い道のりを経て音楽堂に向かいました。朝の子どもたちの様子を見てみると、緊張している様子も見られましたが、音楽堂で演奏できるという楽しみも感じられました。
結果は、見事『金賞』を受賞することができました。全国大会を目指していた子どもたちにとっては残念と感じている姿も見られましたが、県内で金賞を受賞できたことは十分素晴らしい結果だと思います。
また、先日合唱クラブも第1部合唱に出場しました。合唱クラブは、録音審査となり、ホールでの発表ができませんでしたが、こちらも見事『銀賞』をとることができました。
どちらのクラブも、大会に向けて一生懸命練習に取り組んできました。その取り組みに堂々と胸を張って、これからの活動もがんばってもらいたいです。



3年生が、社会科の学習でイオン西郷店に見学に行きました。
スーパーマーケットで働く人たちがどのような工夫をしているのかを実際にお店で見たり、聞いたりすることで学習内容をより深めることができました。また、買い物体験も行い、決められた金額に収まるように自分たちで考えながら買い物をしていました。
子どもたちにとって普段何気なく買い物をしているスーパーマーケットですが、学習したことを通して、働いている人たちの工夫に気付きながら買い物ができるようになってほしいです。



キャリア教育の一環として、6年生が白河実業高校に訪れ、実際に高校でどのような学習をしているのかを体験してきました。
実業高校では、様々な学科でいろいろなことが学習していました。パソコンを使った情報処理や機械を使った作業、たくさんの農作物を作る農業体験など、子どもたちにとって興味津々の内容ばかりでした。
今回の活動を通して、将来の自分が何をしたいのか、そのためにどのような進路を選ぶべきなのかなど、考えるきっかけの一つになってくれればと思います。


