4年生になると年齢は10才になります。ちょうど成人となる20才の半分の年齢です。そこで、4年生では、例年学年行事として「二分の一成人式」を行っています。
今日は、その二分の一成人式。いつもと違う会場の雰囲気で、緊張した面持ちで式に臨みました。一人一人二分の一成人証書を渡してもらい、照れながらもどこか大人っぽくなったような表情で受け取っていました。
本当の成人式までは、あと10年。その間にたくさんのことを学んで、もっともっと成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。



今日は、モンゴルの伝統楽器である馬頭琴の演奏者の方を招いて、鑑賞教室を行いました。
馬の毛を使ってできている楽器ということに子どもたちはびっくり!楽器の仕組みなどにも興味津々で聴いていました。また、ツオールという笛やホーミーというモンゴルならではの歌い方も披露していただき、聴いたことのない音色にさらに驚いていました。
今度、国語科で「スーホの白い馬」の学習をする子どもたち。今から楽しみです。



本日、「家族のきずなエッセイ」で入賞した子どもたちの表彰式が行われました。
本校では、5年生全員がこの作品展に応募し、多数の入賞者を出すことができました。その中でも、「白河市長賞」「PTA連絡協議会長賞」という素晴らしい賞をいただきました。
表彰式でも、代表の児童達が堂々と賞状を受け取り、「白河市長賞」と「PTA連絡協議会長賞」を受賞した子どもたちは、代表で作品を朗読しました。


