4月に入学した1年生もこの1年間で大きく成長しました。そんな1年生の最近の活動の様子です。
まず、2月3日に豆まきを行いました。本当ならば2年生のお兄さんお姉さんと行う予定でしたが、感染予防のため自分が追い出したい鬼を描いた絵に向かってみんなで豆をまきました。さらに成長できるように思いを込めて投げていました。
次に、昔遊びに挑戦しました。おはじきやめんこなど、昔からある遊びを体験し、とても楽しそうでした。最近ではテレビゲームなど一人で黙々と遊ぶものが多いですが、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを実感できたのではないでしょうか。
最後に、来年度入学する新入生のためにアサガオの種を入れる袋を作りました。大切に育ててくれるように思いを込めて作っていました。新入生のみんなが喜んでくれるといいですね。



現在新型コロナウイルス感染症の第6波が押し寄せ、改めて感染予防の大切さを考えさせられる毎日が続いています。
そのような日常だからこそ、改めて感染予防の大切さを実感してもらおうと、3年生で手洗いやマスクの効果などについての学習をしました。普段の手洗いの方法でどれくらいの菌が落とせているのか、咳をするとどれくらい広がるのかなど実際に体験したり、動画で確認したりしながら学習しました。
まだまだ気を許すことができない現状ですが、改めて感染予防の大切さを確認し、健康で元気に学校生活を過ごしてもらいたいと思います。



6年生の卒業に向けての取り組みの一つとして、白河第一小学校では「卒業暗唱」を行っています。
いくつかの詩や文章の一部分、憲法の前文などの中から自分が気に入ったものを選び、それを覚えて校長先生の前で発表します。長い文を覚えることで、大変なことでもあきらめずに取り組むことの大切さを学び、詩や文章などから大切なことを感じ取ってもらいたいという願いが込められています。また、校長先生の前で発表することで、緊張する中での発表に慣れ、どんな時でも堂々と自分の意見を言えるようになってもらいたいという願いも込められています。
「卒業暗唱」を乗り越え、立派に卒業していく姿を楽しみにしています。がんばれ、6年生!



3学期になり、6年生もいよいよ卒業までのカウントダウンが聞こえてきました。
今まで6年生が頑張ってきたことを、今度は5年生が引き継いでいかなければなりません。今週からその一つである「ボランティア清掃」を引き継ぐために5年生が6年生のボランティア清掃の様子を見学することになりました。
黙々と掃除をしたり、無事故記録を更新したり、旗を揚げたりしている姿を感心しながら見学していました。見学が終わると、いよいよ5年生の活動となります。6年生を見習って、「あこがれの6年生」になれるようがんばってもらいたいと思います。



新年を迎えるにあたっての恒例行事でもある「書きぞめ会」を行いました。
放送で開会式を行い、校長先生から気持ちを込めて書くようにお話がありました。式が終わるとさっそく各クラスで準備をし、黙々と気持ちを込めて書いていました。
出来上がった作品は廊下に掲示されます。授業参観等で学校に来た際には、ぜひご覧ください。


