５月２６日（月）の３校時目に、白河ＪＣ（白河青年会議所）の方々のお世話になり、模擬選挙を行いました。

　始めに、理事長の鈴木様より、ＪＣの活動について紹介をいただきました。

　次に、民主主義や選挙について鈴木様に説明をいただき、いよいよ、今回の立候補者３人が登場しました。

　最初の立候補者は、「アッツ党トップセールスマンのしおざわー氏」！

　次の立候補者は、「とま党・新聞記者　りこぴん氏」

　最後の立候補者は、「下町ロケッ党工場長　こんどう氏」でした。

　子どもたちは、立候補者３人のマニフェストを聞いて、だれに投票しようか、真剣に考え投票しました。

　最初に投票する人は、投票箱が空なのを確認してから投票するということで、本番さながら、投票箱の中を確認しました。

　投票が終わり、いよいよ結果が発表されました。

　結果は、「下町ロケッ党工場長　こんどう氏」が見事当選しました。

　子どもたちは、今回の模擬選挙を通して、選挙の意義や投票の大切さを学びました。

　白河ＪＣの鈴木様からは、今日の学習をぜひ、お家に帰ってお家の方と話をしてほしいとおっしゃっていました。

　白河ＪＣの皆様、子どもたちが貴重な体験をすることができたこと、感謝申し上げます。

　ありがとうございました。