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子どもたちの様子を更新していきますので、ぜひごらんください。

こんなことがありました!

令和元年度末人事異動について

2020年3月25日 14時41分

 陽春の候、保護者の皆様におかれましては益々御健勝のこととお喜び申し上げます。また、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
 さて、令和元年度末の教職員人事異動により、次の職員が転出・退職いたします。
 これまでの皆様のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、今後とも変わらぬご懇情とご指導・ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 〇 定年退職
         校  長  宗像  浩
      教  諭  須藤 賢一

 〇 転  出
        教   諭    角田 真弓     白河市立関辺小学校へ(教頭昇任)
        教   諭  藤田  真  白河市立釜子小学校へ
           副  主  査   小針 美早    白河市立白河第四小学校へ
 

 

【小野田小】給食費返金及び通知票及び作品等の配付について

2020年3月24日 17時11分

 春休みが始まりました。皆さん元気でお過ごしですか。3月3日に配付しましたお知らせのとおり、本日より、給食費返金及び通知票及び作品等の配付が始まりました。ご協力お願いいたします。

1 離任式・教室移動について

 〇離任式・教室移動は、実施しません。

 2 通知票及び作品等の配付について 

   給食費返金及び通知票及び作品等の配付について

  下記の期間中に、お手数ですが保護者の皆様にご来校くださるようお願いいたします。 

(1) 配付期間  令和2年3月24日(火)~令和2年3月27日(金)

          午前8時10分から午後6時まで

          ※職員玄関からお入りください。

(2) 配 付 物  通知票、修了証書および給食費返金

          春休み期間中の家庭学習プリントや作品等

   ① 給食費の返金につきましては、印鑑を忘れずにご持参ください。(卒業生は23日に返金しました。)

    ※「令和元年度多子世帯給食費負担軽減事業助成」を受けている児童は、給食費の返金はありません。

  ② 学年によっては、通知票を配付する際に、臨時休業中のプリント等を回収し、春休み期間中の家庭学習を

   配付します。各学年からのお便りをよくご覧ください。 

(3)その他

   緊急連絡網の回収にご協力ください。

 

第145回卒業証書授与式 One team Onoda!

2020年3月23日 19時28分

  第145回白河市立小野田小学校卒業証書授与式は、卒業生の門出を祝う、温かい感動に包まれた卒業式となりました。卒業リボンは,先生方が心を込めてつけました。6年間無欠席の卒業生のお祝いは、6年生教室で行いました。最後の授業参観は,拍手に包まれました。14名全員を全教職員で見送りました。

 令和元年度14名の卒業生は、まさに全校生、全教職員、小野田地域の「あこがれ」「誇り」です。

 ご卒業おめでとうございます。

 

 

第145回卒業式に向けて

2020年3月19日 19時45分

  月曜日は、いよいよ第145回小野田小学校卒業証書授与式を迎えます。今日は全職員で最終確認を行いました。

令和最初の卒業式です。6年生の皆さんに感謝の気持ちを込めて、旅立ちを見送りたいと思います。

       令和元年度 白河市立小野田小学校卒業証書授与式

 令和2年3月23日(月) 午前10時 開式  白河市小野田小学校 体育館  

     〇 保護者の皆様は、午前9時30分までにおいでください。

  〇 児童昇降口からお入りになり,受付をお願いします。

    ※受付の際に、給食費の返金があります。印鑑(シャチハタ以外)を忘れずにご持参ください。

  〇 式典には、卒業生、保護者(同居の保護者2名まで)、教職員が出席します。

  〇 出席者は、全員マスク着用とします。体調が悪い、風邪のような症状がある場合は参加できません。

  〇 保護者控え室は,家庭科室となっています。

     〇 駐車場は校庭をご使用ください。

 

卒業式に向けて~One team Onoda~

2020年3月18日 09時57分

 臨時休業から2週間近くがたちました。みなさん、元気に過ごしていますか。

 先生方は、児童クラブのみなさんの様子を見にいったり、電話で家庭学習を計画的にがんばっている様子を聞いたりしています。お家の方からのゲームや起床時間の相談を受けて、アドバイスもしています。

 宿題も終わってしまい、お家の人がプリントを取りに来たり、文科省からの【学習支援ポータルサイト】、無料の学習コンテンツにチャレンジしたりしてがんばっているようです。宿題で悩んだり,困っていることは、何でも相談してください。

 卒業式に向けて、体育館の式場作成、各教室のワックスがけや飾り付けを【One team】で行っています。

6年生のみなさんを待っています。(昨日は、昨年度お世話になった先生が祝電を届けてくださいました。)

 

教育長メッセージ【児童・生徒の皆さんへ】

2020年3月13日 12時54分

福島県教育長より,児童のみなさんへメッセージが発表されました。

保護者の皆様からも、お子さまへお伝えください。

                 児童・生徒の皆さんへ
            -学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-
 学校が臨時休業となってから約1週間、高校生は10日となります。皆さん、どのように過ごしていますか?
新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにはやむをえないことでしたが、入学試験や卒業式を控える年度末の重要な時期に、心の準備もままならないうちに、急に先生や友達に会えなくなってしまいましたね。胸が痛みます。
 準備期間が短かったにも関わらず、保護者の皆様、教職員の皆さん、放課後児童クラブの運営を行う皆様など子供たちに関わる多くの方々が準備に奔走してくださり、無事に休業に入ることができました。また、臨時休業中の子供たちを、創意工夫を重ねて見守っていただいていることに心から感謝申し上げます。
 児童・生徒の皆さんは、新型コロナウイルスという見えない敵、そして、いつ学校が始まるのかわからない状況に対して、不安を感じているかもしれません。特に、中学生、高校生の皆さんは、9年前の3月に似たような経験をしたことを思い出すかもしれません。
 このようなときだからこそ、一人一人が何をするべきか冷静に考え、判断し、行動していくことが大切です。そして、ピンチの中からチャンスを見いだしていく前向きさを失ってはいけません。臨時休業という状況を、感染拡大の防止のみならず、学習や生活の面でも何とか有意義なものにしたいものです。
 まず、今は新型コロナウイルスの感染の拡大防止が最優先です。学校から今回の臨時休業の趣旨、注意事項などが伝えられていると思います。未知のウイルスであるが故に、ウェブ上には誤った情報が流れている場合もありますが、何が正しい情報かを見極め、感染拡大防止に向けて何をすべきか、何をすべきではないのかを冷静に判断してください。
 次に、皆さんの心身の健康についてです。不規則な生活になっていませんか?ゲームばかりしていませんか?時々は体も動かしていますか?誰かとお話できていますか?時々笑っていますか?もちろん人混みに出かけることは控えていただく必要がありますが、ジョギングや縄跳びなど可能な運動もあります。それぞれに自分と向き合って考えてみてください。
 そして、急にできてしまった「何もない時間」を有意義に過ごす方法を考えてみましょう。普段は、学校、部活動、習い事等で忙しくしているので、急に時間ができると何をしたらよいかわからなくなりがちです。
 例えば、日常生活の中で家庭のお手伝いをしてみませんか?小さくても普段できない体験活動です。家族の方とコミュニケーションをするきっかけにもなります。居場所と役割があると気持ちが前向きになります。
このような時期だからこそ、本や新聞を読んで物事を考えてみてください。今のところは県立図書館も開館しています。団体活動はできませんが、個人利用はできます。ビブリオバトルへの参加もお待ちしております。
 この機会に苦手科目を克服するのはいかがでしょうか?ふくしま学びのネットワークの前川直哉先生も提案されているように、時間が取れる時にしかできない広い範囲の復習なども考えられます。ウェブ上にも様々な無料の学習コンテンツが掲載されています。
 中学生や高校生の皆さんは、自分が政治家になったつもりでテーマを決めて、友達や先生とウェブ上で議論することもできます。SDGsの中からテーマを選ぶのもよいと思います。「君が学ぶと世界が変わる」と私も思います。
なお、今回の休業のために、学年の修了や卒業などが不利になることは決してありません。授業ができなかった分をどのように補うのかについては、教育委員会や校長先生がきちんと考えてくださっています。


 最後に、まわりの人たちへの心配りです。弟や妹がいれば、日常の生活が一変してしまった不安をいたわってあげてください。ご両親をはじめとした大人の皆さんも大変な苦労をしています。自分に何ができるかを考えてみてください。新型コロナウイルスに関連して、いじめや差別があってはならないことは言うまでもありません。
普段当たり前であると思っていた日常的なものが、無くなってみて初めてその重要性に気づくことがあります。学校は、皆さんにとってそのようなものなのではないかと思います。


 ピンチをチャンスに変えることは簡単ではありません。しかし、福島県は「チャレンジ県」としてピンチをチャンスに変えようと、この9年間皆で力をあわせ復興に取り組んできました。その蓄積を今こそ生かしましょう。
少しでも皆さんの不安が減って、有意義に過ごせること、そして、早期にウイルスの感染が終息して学校が再開し、皆さんがまた笑顔で先生や友達とともに過ごせるようになることを祈っています。
    令和2年3月12日
                                  福島県教育委員会教育長 鈴木 淳一

 

 

思い出を大切に~One team Onoda~

2020年3月13日 07時37分

 臨時休業も2週目を迎えました。

 水曜日から電話連絡で、みなさんの声を聞いた先生方は、笑顔いっぱいです。みなさんにたくさんの元気パワーをいただいたようです。宿題やゲームの時間の相談や、お家の人と相談して、一日の時間割を決めて、計画的に生活している人も多く、すばらしいです。

 学校では、4月に会えるのを楽しみにしながら、23日の6年生との卒業式、24日~27日の在校生のみなさんへの春休みの宿題や作品等の配付準備をすすめています。ランチルームには、みなさんの1年間のがんばった作品やノートが、保管されています。みなさんの努力のあしあとをお家の方に渡しますので、楽しみしていてください。

 今できることを「全力で」「前を向いて」がんばっていきましょう。みなさんといつだって、心はつながっています。

 

 

 

東日本大震災から9年~知事メッセージより~

2020年3月11日 11時49分

2020年3月11日のメッセージ


東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から9年。
東京2020オリンピック・パラリンピックへの期待が高まる中、
福島では、事故の対応拠点となっていた「Jヴィレッジ」が全面的に青々とした芝を取り戻し、
サッカーをする子どもの憧れの地として再び輝き始めています。


帰還することが困難とされていた地域の一部で避難指示が解除され、
一部区間が休止を余儀なくされたJR常磐線は、列車の響きを取り戻します。
福島は復興に向け、着実に歩みを続けています。


一方で、現在も4万人を超える県民の皆さんが避難生活を続けています。
ふるさとの生活を取り戻した方も、時間の経過がもたらした変化と向き合っています。
根深く残る風評や薄れゆく関心の裏で、
今もなお苦しい思いをしている子どもや孤立した生活を送る県民の皆さんがいます。


昨年は全国各地で災害が頻発する中、福島も台風と大雨により甚だしい被害を受けました。
私たちはいまだ、様々な課題を抱え、復興には長い時間がかかります。

 

震災から10年目、「令和」という新しい時代。
私たちは復興の新しいステージを切り拓く時期を迎えています。
今、福島では自分たちの地域を次の世代へつなぐため、
新たな仕事づくりにチャレンジする方が増えています。
私たちが一生懸命取り組む姿は、未来への前向きなメッセージであり、
皆が挑戦を続けていくことが復興・創生につながっていきます。
震災により突然日常を奪われた私たちは、
先人が築いてきた福島の日常がどれほどかけがえのないものかを身をもって知りました。
だからこそ私たちは、震災を知らない世代に
震災から学んだこと、災害は他人ごとではないということを伝えていかなければなりません。
「今はまだ語るのが難しい」という県民の皆さんも大勢いらっしゃいます。
そうした方々が震災を語れる日が来るまでそっと寄り添うこともまた大切です。

福島の地から、まもなく聖火リレーがスタートします。
夏には野球・ソフトボール競技がここ福島で開催され、世界中から多くの人々が訪れます。
オリンピック史上初めて聖火台の燃料に使われることとなる水素。
この福島で作られ、環境負荷の少ない次世代エネルギーという人類の夢を全世界に発信します。
オリンピックのビクトリーブーケには福島のトルコギキョウが選ばれました。
花言葉にある「感謝」と「希望」。
私たちは福島を支えていただいている方々や思いを寄せてくださる方々に「感謝」を伝え、
世界中の皆様に福島が「希望」の光を灯し、一歩ずつ前に進んでいる姿を見ていただきたいのです。
多くの困難に立ち向かう中で身につけた強さとしなやかさを糧に、
私たちはどんな困難をも乗り越え、いつか必ず復興を遂げる日がやってきます。
厳しい冬の後に春の訪れを告げる梅が咲き誇り、人々が和して暮らす
「令和」に込められた願い。
私たち一人ひとりがそれぞれの色の花を咲かせられるよう、
「ふくしまプライド。」を胸に刻み、皆さんと共に、人と人、心と心が調和する、
希望に満ちた魅力ある豊かな福島の未来を切り拓いてまいります。


  令和2年3月11日
                          福島県知事 内堀 雅雄

臨時休業から1週間~One team Onoda~

2020年3月11日 10時50分

 臨時休業から、1週間がたちました。みなさん元気で過ごしていますか。

 先生方は、児童クラブのみなさんの様子を見にいったり、家庭で過ごしているみなさんと電話で連絡をしたりしています。先生方は、久しぶりに子どもたちの声が聞けて、職員室はうれしい笑顔でいっぱいです。

 子どもたちは、おじいちゃん、おばあちゃんと、一緒にお散歩したり、キャッチボールをしたりと勉強の合間に軽い運動を楽しんでいるようです。反面、少しゲームの時間が長くなっているようです。もう一度、ゲームの付き合い方についてご家庭で話し合ってみてください。

 今日連絡ができなかったご家庭には、夕方や明日以降にも連絡をします。また、ゲームの時間など、心配なことなどございましたら、いつでも学校へ連絡してください。職員一同お待ちしています。

  ○ 3月11日(水)~3月13日(金)
  ○ 9:30~15:30くらいの間に担任から連絡します。

 

※なお、掲載している子どもの写真画像については、保護者の許諾を得ております。

※無断転載・再配信を禁止いたします。

臨時休業中の連絡について~One team Onoda~

2020年3月10日 19時26分

 臨時休業中の連絡について、お知らせします。

 臨時休業中のみなさん、宿題、家庭での生活で心配なことはありませんか。

 児童クラブのみなさんとは、先生方が毎日様子を見に行ったり、宿題の相談を聞いたりしています。

 そこで、自宅やおじいちゃん、おばあちゃんの家で過ごしているみなさんの様子についても、先生方が電話連絡をします。3月11日(水)~3月13日(金)の9:30~15:30くらいの時間に電話をする予定です。

 臨時休業前に提出していただいた連絡先に、電話をする予定です。

 休業中にがんばっていることや心配なことなど先生方とお話しましょう。何でも相談してください。離れていても、先生方とみんなの心はつながっています。