今日の出来事

笑う 助産師さんの「いのちの授業」

 今日は、助産師さんをお招きし、5・6年生を対象に、「いのちの授業」を行いました。
 いのちの不思議さや尊さについて、赤ちゃんのお人形さんなどを準備していただきながら、分かりやすく丁寧に教えていただきました。
 奇跡のように生まれた自分の命。自分の命はもちろん大事。そして、友達も全く同じです。この世に一つしかない命と個性は、命のリレーでつながってきたことを考えた時間になりました。

※6年生は、赤ちゃん人形をだっこして、ミルクをあげたり、おむつの交換をしたりする内容でした。




※とても慣れた手つきですね。






※おむつの交換は大変そうです。


※5年生は、「命の誕生」についてです。


※奇跡的な「受精」があったから、「わたし」が生まれたのです。


※受精卵の大きさを、黒い紙に開けた小さな穴で確かめています。
光にかざしてようやく見えるくらいの小さなものでした。


※お母さんのおなかの中で、どのように赤ちゃんが育っていくのかをやさしく説明していただきました。