今日の出来事

笑う 自分たちの気持ちを伝えたい~保健委員会から~

保健委員会から、全校生に向けて、「手洗い」の呼びかけを行いました。

これから、インフルエンザなどが流行する季節ですが、いろいろな病気の予防のためにも、保健委員会では、ある実験をし、その実証をもとに、手洗いの重要性を呼びかけました。

※石鹸でよく洗った手と、洗わなかった手で触ったパンが、その後時間の経過とともに、どのようになるのかという実験です。

石鹸で洗った手で触ったパンと洗わなかった手で触ったパン。1週間後を比べてみると、生えたカビの量が明らかに差がありました。

つまり、洗っていない手は、ばい菌がたくさん付いているということを証明しました。

これを見れば、いつも手を清潔にしようと思ったに違いありません。

自分たちの気持ちを伝えるために、このような工夫をしました。

また、2週間前に、三角花壇を踏まないよう呼びかけた6年生から、その後足あとが少なくなったことについて、全校生に、協力への感謝の気持ちを伝えました。

自分たちの気持ちを全校生の前でも、堂々と伝えることは、とても大事なことです。