今日の出来事

泣く 3.11から5年~追悼の黙祷~

 今日、東日本大震災からちょうど5年が経ちました。震災や津波等で亡くなられた方へ、午後2時46分に1分間の黙祷を捧げました。
 普段は気にもせず過ぎていく1分間ですが、このときは、とても長い時間に感じたようです。こういう体験を通して、他人を思いやる心を育てていきたいと思います。

※今日は、一日半旗での掲揚でした。


※月曜日に震災関係のお話をしましたが、今日は、3月11日なので、全校生で黙祷をします。


※真剣にまなざしを向ける子どもたちです。


※まず、「黙祷」の意味と仕方をお話しました。
「黙って、無言で、お祈りします。」


※「ところで何をお祈りするの?」


※「震災や津波などで亡くなった人へお祈りします。」


※皆さんだったら、どのようなことをお祈りしますかの校長の投げかけに、何人かの子ども達が、「生きていることに感謝します」「このような災害が起こらないよう祈ります」など、素直な自分の気持ちを発表しました。










※大切なのは心です。目を閉じて自分の心の声を聞きましょう。
※午後2時46分になりました。黙祷。

※この後、集団下校をしました。
※今、生きていることに感謝しながら、一日一日を大切にしていきましょう。