出来事

6年生に感謝する会が終わって・・・

 6年生に感謝する会を終えた6年生が教室に戻ると、なんとそこにダルライザーが教室で待っていてくれました。子どもたちは、またまた、びっくり!


 ダルライザー先生による「ヒーローとは?」という特別授業が始まりました。
 プロ野球選手を夢見ている6年児童を例にして、夢を実現するためにがんばってほしいことをお話しいただきました。
「夢に向かって、自分を信じ、努力することが大切です。目標が明確だったら、夢に向かっていく道のりが具体的に見えてきます。今すぐでなくていいから、自分の夢や目標を明確に持ってください。」と。そして、「自分は白河市をもっともっとよくしたいと思っていますが、自分一人の力でできることは限られています。皆さん、一人一人が白河市のためにできることを考えてほしいと思います。」と熱く語ってくださいました。
 
 卒業を前にした6年生にとって、とてもありがたいお話をいただきました。今日のダルライザーの思いを受け、自分の夢に向かってがんばってほしいと思います。そして、ダルライザーに負けないぐらい白河市を愛し、自分ができることを実行していく強い気持ちをもってほしいと思いました。