こんなことがありました

男女共同参画事業(5年生)

 11月19日(火)の5・6校時目に、福島大学の中村先生を講師として、男女共同参画事業「こども料理教室」を5年生が行いました。

 AとBの粉を使って、蒸しパン作りに挑戦しました。

 作り方を教えていただき、まずは、Aの粉で蒸しパンを作りました。

 Aの粉で作った蒸しパンを蒸している間に、Bの粉を使った蒸しパンを作り始めました。

 2回目なので、手際よく作っていきました。そして、使わなくなったものを洗ったり片づけたりしていました。

 6年生がうらやましそうにのぞいていきました。

 いよいよA、B、両方の蒸しパンが完成しました。

 子どもたちは、AとBの蒸しパンを食べ比べながら、感想を出し合っていました。

 さて、A、Bの粉は、何だったのでしょう?

 答えは、Aが小麦粉で、Bが米粉でした。

 子どもたちは、簡単に蒸しパン作りができると知り、自分で作ってみたいという意欲が高まっていました。

 男女共同参画事業ということで、これを機会に料理を楽しむ人が増えてくれるとうれしいです。

 福島大学の中村先生、お手伝いをしてくださった大学生、白河市教育委員会生涯学習スポーツ課の皆様、ありがとうございました。