自然を畏れ、自然と共に生きる ～あの日から１０年～

　東日本大震災から１０年、あの日のことを忘れないための追悼行事として、震災学習を行いました。

　校長先生からは、「まず、自分の命を守れる人になること」「できるならば周りの人達を守ってあげられる人になること」「経験、知恵や勇気をいろんな人に話して、つないでいってほしい」というメッセージをいただきました。

　黙祷を捧げたあと、代表生徒や教師から「あの日のこと」「その当時のこと」など、それぞれの立場から話をしてもらいました。

　未曾有の災害と言われた日から１０年、そこで起きた事実を決して風化させてはならないと思います。語り継ぐことで次代につなげ、追悼の意と防災への意識を高めていきたいと思います。