こんなことがありました!

目に見えないものを見て、正しいことを知ろう!

 東日本大震災からもうすぐで10年が経過します。福島第一原子力発電所で事故が起こり、この事故により放出された放射性物質は、日本に大きな被害を与えました。このような状況下から、福島県では放射線に関する知識を習得し活用して、子どもたちが自ら考え、判断し、行動する力、「生き抜く力」を身に付けることを重要視し、放射線教育に力を入れています。

シーベルト(Sv)とは人が受ける被ばく線量の単位のこと。耳にしたことはあっても知らないことも多いです。

福島に生きる私たちが、より正しく、放射能や放射線のことを知り、正しく発信していきたいものです!