こんなことがありました!

SNSを考えよう!

 学活の授業では、情報モラルについて考えました。中でもSNS上のトラブルをどう回避していくか、実際のLINE風の画面を使い、なるべく自分のことに置き換えて考えられるようにしました。

 

 生徒の感想には「ちょっとしたことがトラブルになってしまうことが分かった。」「『w』(笑いを表す)は時と場合に応じて使っていかなくてはならないなと思いました。」「自分ではなんとも思ってなく送信していても、相手には傷つく言葉かもしれないので、ラインを送る前には、もう一度確認してから送信する。」「絵文字、顔文字を使って自分の感情を表すのも大切、言葉だけでは無愛想に感じることもある。」など、授業を通して、改めてSNSの使い方に関して考えることができました。