こんなことがありました!

オンライン双方向授業を始めました。

今年度、白河市の「オンライン双方向授業サポート事業」が始まり、本校にも夏期休業中に大型提示装置やビデオカメラなどが校長室と旧理科室に設置されました。本校では、まず、サポートルームを利用する生徒たちへの活用を検討してまいりましたが、10月14日(金)、2年生の教室と旧理科室とをオンラインで結んで英語の授業を行い、参加した生徒たちも、普段と違う環境に戸惑うことなく、熱心に学習に取り組んでいました。これをきっかけに、サポートルームを利用する生徒だけではなく、なかなか学校に足を向けることができない生徒や、コロナ等で自宅に待機しなければならない生徒の学びの充実につなげてまいります。