<学校日誌>こんなことがありました!

2021年6月の記事一覧

今週のハッピータイム

 今日のハッピータイムは、「しつもんじゃんけん」の他に、準備運動として「ルックアップ」を組み合わせて活動する姿が見られました。1つ1つの活動に慣れ、素早く取り組めるようになってきたので、2つの活動を組み合わせることで、より人間関係を築く力を身につけたり、信頼関係を深めたりすることができるようになってきました。

 やはり信頼関係ができてくると、学級の雰囲気が変わってくるだけでなく、友達と関わることが上手になってきますね。

家庭教育学級

 今日は家庭教育学級で、アイシングクッキー作りをしました。様々なデザインの色とりどりのクッキーが出来上がり、とてもおいしそうでした。家族でお菓子作りをすると、会話が弾んで楽しいだけでなく、おいしいお菓子も食べられるのでいいですね。

調理実習(6年生)

 今日は6年生が、「野菜いため」を作っていました。さすが6年生、いためる過程は慣れたものです。それぞれのグループで好みの味付けを考え、塩こしょう・カレー・焼肉のたれなどで味付けをしていました。

 美味しすぎて、何度もおかわりをしていた児童もいたそうです。野菜をもりもり食べて、丈夫な体になってほしいですね。

ゆで卵作り(あおぞら学級2)

 今日は特別支援学級のあおぞら学級2で、ゆで卵作りをしました。5年生も6年生も家庭科の調理実習で経験しているので、作る気と食べる気満々で挑戦していました。慎重にゆでた卵の熱さを確認して、卵の殻を集中してむいていました。

 1つ1つできることが増えるのは、嬉しいことですね。

研修授業(5年3組)

 今日の6校時目に、5年3組で算数の研修授業がありました。小数の単元で、「1より小さい数でわったら、商はどうなるのかな。」についてそれぞれ考え、アイディアを出し合って解決に向かいました。今まで学習の中で友達が提案した図や数直線、比例の考え方をつかい、自分達の考えを説明することができました。

 子ども達が活発に友達同士で話し合い、自分達の考えを説明する姿を見て、5年生としての頼もしさを感じることができました。

朝の活動

 白三小では、毎朝子ども達が様々な活動に取り組んでいます。あさがおに水をあげたり、委員会活動に精を出したり、朝の課題に取り組んだり、朝の会をしたり・・・。子ども達が主導して取り組んでいます。

 子ども達が進んでみんなのため、自分のために活動する。そうして白三小は、今日も元気で笑顔溢れる学校になっています。

キッズシアター鑑賞

 今日は午後から、3~6年生が白河文化交流館コミネスで劇の鑑賞をしました。劇は「劇団うりんこ」による「小学校は宇宙ステーション」という劇でした。主人公の「いくみちゃん」は、ある日給食室の冷蔵庫が地下50階にある宇宙ステーションとつながっていることを知ってしまい・・・というところから始まる、笑いもあり、真面目な場面もありのスケールの大きい物語です。劇が始まる前からウキウキだった子ども達は、笑える場面では大爆笑! 真面目な場面では、いくみちゃんがどうなるのかハラハラして鑑賞していました。大人も楽しめる劇だったので、劇場全体が大いに盛り上がりました。とても楽しめました。

 ただいま、まだ激しい雨は上がっていませんが、きれいな虹が出ていました。しかも二重に!

 雨が降ると困ることもありますが、虹を見るとご褒美をもらったようですね。

朝の様子

 今日はフッ化物洗口とぐんぐんタイムがありました。フッ化物洗口は慣れた様子で、苦みを感じる児童もいるようでしたが、みんながんばって口を動かしていました。また、ぐんぐんタイムにも子ども達はすっかり慣れた様子で、どんどん問題にチャレンジしていました。

 フッ化物洗口もぐんぐんタイムもきちんとやって、歯の健康も学習する力もより良くしていってほしいと思います。

調理実習(5年1組)

 ただいま5年生では卵とほうれん草の調理実習をしており、今日は5年1組が調理実習に挑戦しました。卵はゆで卵に、ほうれん草はおひたしにしました。ゆで卵はただゆでるのではなく、ゆで時間による黄身の固さを見て学ぶために、一人一人ゆで時間を変えてゆでていました。卵の殻をむくのも、初めての児童もお家で手伝っている児童もいたのですが、お家とは勝手が違うらしく、どの児童も「どうしよう!取れない!」「うわぁ、緊張する!」「指が震える!」「黄身が崩れた!」など、興奮しながら卵と奮闘していました。

 よく楽しんで調理実習に取り組んでいたので、ぜひご家庭でもこの経験を生かしてほしいと思います。