４月１６日（水）白河警察署交通課の草名木様を講師にお招きし、交通安全教室が
行われました。
はじめに危険予測の大切さをＤＶＤで確認し、自転車で相手に怪我を負わせた時の
責任の重さ（相手を死亡させてしまうと場合によっては１億円前後の賠償が必要）
を学びました。また、事故が人体に与える影響についても確認しました。

後半は草名木様から交通安全について詳しく教えていただきました。

以下はご指導いただいた内容です。
➀車が来るかもしれない、人がいるかもしれない、何かあるかもしれないという
「かもしれない」運転を心がける。
➁見通しの悪い交差点では必ず一時停止して、ゆっくり進む。
➂できるだけ周りの安全を意識して登下校する。
➃もし自分が事故にあったら「だいじょうぶです」とその場から絶対に離れず、
警察や学校に連絡してもらう　←　コレはとても大事！
生徒は真剣にお話をお聞きし、交通安全に対する関心を高めました。

本校は平成１０年から無事故を更新し続けており、５月末で１０，０００日を達成
します。交通ルールやマナーをよく守り、安全な登下校を続けて行きましょう！
お忙しいところご指導いただいた草名木様、ありがとうございましたｍ(＿)ｍ