7月9日、県中体連陸上競技大会二日目。雷雨のため中断しながらの進行でしたが、110MHに出場した吉田祐真君は、平常心で臨みました。予選一組目とはいえ、アップしてから時間が経っており、ひどい雨に打たれベストの状態ではありませんでしたが、最後まで美しいフォームで走り抜きました。「結果を出すことができなかったのは残念でしたが、今できることを一生懸命やれたのでよかったです。」と笑顔で話してくれました。参加した3名は「これまでの指導と応援してくれた家族に感謝したい」とのことでした。応援していただいた皆様ありがとうございました。
7月8日、いわき陸上競技場で県中体連陸上競技大会一日目が行われました。1年男子100mに深谷拓人君が出場。自己ベストを出し、決勝へ進出。第6位入賞を果たしました。男子共通走髙跳びに出場した清水悠眞君。1M55の自己ベストタイでした。二人とも短期間の練習でしたが、力を出し切り頑張りました。応援ありがとうございました。明日二日目は、男子共通110mHに吉田祐真君が出場します。
7月7日、白河市青少年健全育成推進大会が行われ、その中で市内8つの中学校の代表者が「少年の主張」発表をしました。大信中からは、3年の鈴木さんが「魔法の言葉が教えてくれたこと」と題して、毎日言われている「おかえり」の言葉が家族からのかけがえのない温かい言葉であることに気付いたことを発表しました。市内の1年生全員が発表を聴き、感銘を受けていました。審査の結果、白河市教育長賞をいただいた鈴木さんは、この発表を機会に「自分の可能性を広げることができました。これからもいろいろなことにチャレンジしたいです」と話していました。会場で「自分が人からかけられた言葉でうれしかった言葉は?」の質問に積極的に挙手して答えた柿井君。それは「君はチャンスに強いね」という言葉だそうです。大信中生みんなが「チャンスに強く」なりたいですね。

