本日、白河市交通安全教育専門員会会長であり、白河地区交通安全協会昭和町分会長様が来校し、大きなたて看板を持ってきてみせてくれました。

これは夏休みを利用して作成し応募した、交通安全のポスターです。

その絵柄が立て看板として採用されました。

作成したのは本校の２年生児童です。（個人情報保護のため、HP上での個人名の記載はいたしません）

青信号を待って手を挙げて渡ろうとしている児童の後ろ姿が描かれています。

交通事故がなくなればいいなという思いで描いたそうです。

昭和町を担当している分会長さんは、賞を受けて掲示されているポスターを見て、看板にしたいと思ったそうです。

昭和町での車の信号無視が少しでもなくなりますように、という分会長さんの願いが伝わってきました。

立て看板は３つ作られ、昭和町のヨークベニマル付近片倉医院さんのところとその向かい側、そして白河警察署や合同庁舎に向かう手前の五叉路のところに、これから設置されるとのことでした。

近くを通る際にはぜひご覧ください。（よそ見運転はしないようご注意ください）