昨年度の本校の歯科指導についてまとめた資料が、今年度「努力賞」を受賞しました。本校の養護教諭を中心に、学級担任の指導・保健員会の活動・学校歯科医さんや保健師さんと・保護者の皆様との連携等による「歯科指導」の成果が県で高い評価をいただきました。全校集会において、児童に紹介しました。学校では今年度も保健委員会を中心にしながら、これからも学校全体でむし歯予防に取り組んでまいります。保護者の皆様も、お子さんの歯の健康を守るため、ご家庭での歯みがきや早めの治療にご協力をお願いいたします。全校生で、むし歯治療率100%をめざしていきます。
なお、校内でも、「むし歯0」の児童や学級を来週月曜日の全校集会で表彰します。
5月31日(木)、3年生以上の児童がプール清掃を行いました。3,4年生はプールサイド周辺、5,6年生はプールの中に入って、プールの壁や底をデッキブラシやたわしでていねいに磨きまました。6年生は水にぬれながらも楽しそうにお掃除していました。今年は、プールの水が清掃時間内にぬけなかったため昼休みと清掃の時間に仕上げをしました。



スローガン「目指せ優勝!なかまを信じつきすすめ」
いよいよ運動会が間近になりました。全校生で行う種目が7種目もあり、自分の学年の練習と全体練習とで1日2~3時間の運動会練習があり、体力のない低学年の子どもたちにとってはなかなかハードな毎日です。しかし、本校の子どもたちは毎日の集団登校で心身がきたえられているためか、元気いっぱいに練習に取り組んできました。当日は全校生一人一人の頑張りと53人の集団の演技の素晴らしさを是非ご覧いただきたいと思います。
※順延となった際は当日6時以降に緊急用「安心メール」と電話連絡網で連絡致します。
5月12日(土)の親子PTA奉仕作業では早朝より多くの児童・保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。子ども達に親子での奉仕活動に参加させることで人のために働くことの素晴らしさなどの奉仕の心を育み、さらに親子の絆を深める機会になったのではないかと思います。第2回、3回目も親子でのご協力をよろしくお願いいたします。



5月2日(水)に命を守る大切な訓練として、家庭科室からの火災発生を想定しての避難訓練を実施しました。避難経路やキーワードで避難の仕方などを学びました。避難後は、水消火器を使った消火訓練も行いました。実際に水消火器を使って火元の目印を倒し消火しました。白河消防署員の方々から、あわてず避難し、自分の命は自分で守れるようご指導いただきました。



4月25日(水)に交通教室を実施しました。
あいにくの雨でしたが、1~3年生は傘を差しながら実際に道路に出て安全な乗り方について学習しました。傘をさしながらの左右確認や歩行には危険がたくさんあることを実感できました。
4~6年生は26日(木)に自転車の実地訓練を行い自転車の安全な乗り方について学習しました。
4年生はその後自転車実技試験を受け、「仮免許」状態で今週学校で練習し合格判定致します。合格者にはひとりずつ免許状とヘルメットが渡されます。大信地区内の道路は交通量が多くたくさんの危険が潜んでいます。十分に記をつけて自転車を使用させたいと思います。



4月23日(月)に、4年生以上の児童によって結成された緑の少年団による決断式が行われました。
校庭の花壇の世話を中心に緑化活動を積極的に推進していきます。



4月16日(月)、全校児童で「1年生と遊ぶ会」を実施しました。
はじめに1年生が一人ずつ、自分の名前と将来の夢を発表しました。
はきはきとして、とても感心しました。
そのあとは、なかよし班ごとに思い思いの遊びを楽しんでいました。
5,6年生がお兄さん、お姉さんとして優しく面倒をみている姿にも感心しました。



3月23日の卒業式に向けて、全校での練習が始まりました。今年度は、矢吹町にお住まいの理崎典子先生に、式歌のピアノ伴奏と歌唱指導をしていただきます。3月5日の第1回目の全体練習では、
○「君が代」・「校歌」・「さようなら」(全校生・職員)
○「卒業の日よおめでとう」(在校生)
○「仰げば尊し」(卒業生)
の式歌の練習を行いました。歌うポイントとして、
*のどを開くこと
*3本指(縦にして)が入る口の開け方
*歌詞の出だしの言葉をはっきりと
を教えていただきました。
卒業生は、これまでお世話になった家族や地域の方々、先生や在校生に感謝の気持ちを込めて、そして在校生は、6年生に対して「おめでとう。そしてありがとう。」という気持ちを込めて歌うことができるよう練習していきます。
3月6日、第2回目の全体練習では、卒業式の意義についての話を聞き、姿勢や礼の仕方、入場や退場の仕方、卒業証書授与、旅立ちの言葉(式歌)等を練習しました。第3回目の練習は14日(水)です。各学級ごとに練習を重ね、本番では6年間の総仕上げにふさわしい立派な卒業式になるよう、これからも指導してまいります。
