こんなことがありました

5月17日(水)、南極の氷が届いた関辺小です!

5月17日(水)、暑くなる予報です。元気に「おはようございます!」

朝練習に励むハードル班!

先生と競走の子ども達! みんな元気いっぱいです!

1校時目の授業では、1年生は国語科で音読発表会を開いていました。上手!拍手!

2年生は道徳科で整理整頓の大切さについて考えていました!

なのはなは国語科と社会科です。資料の読み取りや字の書取りを丁寧に行っています!

3年生は国語科で、国語辞典の使い方を教わっています。どんどん使っていこうね!

4年生は校庭で体力テストに向けてボール投げを頑張っていました!

5年生は社会科です。資料を友達と読み合っています!

6年生は家庭科で野菜炒めの調理実習!なかなか包丁さばきが上手でびっくり!

さて、タイトルのとおり、南極から砕氷艦「しらせ」が持ち帰った「南極の氷」が学校へ届きました。保護者の方のご好意で取り寄せてくださったのです。

こんなふうに切り出したのですねぇ!

食堂を学習室にして、各学年の児童を交替で招き、急きょ南極の授業を行いました。

2万年前の空気が閉じ込められているので、透明ではなく白い氷です。

グラスの水に浮かべると、小さな気泡が「ぷちぷち」と音を立てて出てきます。

太古の地球に思いを馳せて、耳を澄ます子ども達!

出てきた2万年前の空気を吸ったり、触ったり、きゃーきゃー歓声が上がります!

子ども達の目は輝いていました!

貴重な体験学習の機会となりました。心を込めて、保護者の方に「ありがとうございました!」

そして、今日の給食です。こちらはいつも美味しく作ってくださっている調理員の方です。ありがとうございます!

メニューは「麦ご飯」「サンマの蒲焼」「ほうれん草のおひたし」「アサリの味噌汁」「牛乳」でおいしくいただきました。ごちそうさまでした!