こんなことがありました

師範授業(6年生)

 7月2日(火)の5校時目に、算数・数学コアティーチャーの経験を持つ三神小学校の加藤先生にお越しいただき、6年生の算数の授業を行っていただきました。

 授業は、タブレットのロイロノートを使って、自分の考えをかき表したり、その考えをクラス全体で共有したりしながら進みました。

 そして、共有した考え方をさらに、グループで検討したりしながら、6年生の子ども達は、どんどん考えを深めていきました。

 最後は、授業の感想をタブレットを使ってかき表し、提出しました。

 子ども達の思考は途切れること無く、課題解決、振り返りまで続いていました。

 授業を行った加藤先生からは、「子ども達一人一人がよく考え、その考え方をしっかりと伝え合うことができていた。」、「タブレットの操作も慣れていて、授業がスムーズに進んだ。」と高い評価をいただきました。

 この授業をきっかけに、授業の中でさらにタブレットを効果的に活用し、協働的な学びができるよう授業改善を図っていきたいと思います。

 

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