「気づく」「考える」「実行する」「振り返る」子ども

笑う 運営委員会のリーダーシップ

2学期が始まり4日目。

運営委員会の子どもたちが中心となって、JRC活動を推進しています。

まずは、募金活動です。

7月の西日本豪雨災害に遭った方々の苦労を想い、今週から募金活動が始まりました。

運営委員会の子どもたちが、各教室や職員室をまわって募金を呼びかけています。

校長室にも募金の依頼がありました。

次の働きかけとして、今日は、全校生に「ありがとうメッセージ運動」の取り組みの呼びかけをしました。

「みなさん、信夫一小では、全校生で「ありがとうのメッセージ運動」に取り組んでいます。お友達の優しさや思いやりあふれる行動に感謝の気持ちを伝えるとともに、その良い行いを全校生に知らせることを目的として行います。また、そのお友達の行いを模範にして「私もやってみたい」「私もやってみよう」という思いや願いが学校中に広がって、信夫一小が優しさと思いやりでいっぱいになることを願っています。

みなさんも進んでお友達の良いところに目を向けるとともに、進んでみんなの役に立つ活動ができるために、「ありがとうのメッセージ運動」に取り組みましょう。玄関前のスペースに置いてあるこのハートの用紙に、お友達の素敵な行いと、それに対する感謝の言葉を書いてこのポストに入れてください。よろしくお願いします。」