日誌

着衣泳(7/5)

 7月5日(水)は白河広域消防署の方お呼びして着衣泳を実施しました。

 夏休み前に「自分の命は自分で守る」ことの一つとして実施しています。子どもたちには、「やったことはできる」というお話をしました。実際に溺れることのないように危険な場所には近寄らないことと合わせて、もしもの時には体験したことがあれば行動できる、自分の命を守るための学習であることを伝えました。

 講師の方からは、「15年前、五箇小学校から県南地区の着衣泳の学習が始まった」ことを教えていただきました。それから15年間毎年実施しています。ここにも五箇小学校の伝統を感じました。

 講話の中で、ランドセルや靴はぬれても浮くため、浮くための道具として使えることを教わりました。また、4・5・6年生は、ペットボトルを抱えて2分間浮くというテストもあり、全員が無事合格できました。