日誌

汗・焦る 着衣泳「ういて まて」

 7月21日(火)に白河地区着衣泳研究会の皆様をお招きし、着衣泳を体験しました。万が一、水に落ちてしまったらどうすればいいのか、体験を通して教えていただきました。

 合い言葉は「浮いて待て」です。

 溺れてしまったとき、「助けて~」と叫んだり、手足を動かしたりすると、体力を消耗し、助かる確率は下がってしまいます。ランドセルやペットボトルなど、水に浮かぶものをしっかり抱えて、慌てずに救助を待つことが大切だということを学びました。