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新型コロナウイルス感染に関する差別・偏見について考えて見よう

    1月19日(火)6校時3年生、1月20日(水)6校時2学年、1月25日(金)6校時1学年で「新型コロナウイルス感染に関する差別・偏見について考えて見よう」という題材で、新型コロナウイルス感染に関する差別・偏見をなくすために必要なことを話し合い、自分の取り組むことについて決めるというねらいで、学級活動の授業を各学級や学年で工夫しながら展開しました。生徒は、映像教材を視聴し、「病気にならないために」「不安にならないために」「差別を生まないために」について個別に考え、グループで話し合い、積極的に取り組みました。

【授業を受けた生徒の感想】

〇情報の扱いに十分注意する。感染してしまった人はなりたくてなったわけではない事や、一番辛いのは本人である

ことを心に留めておく。

〇根拠のない情報を信じないようにする。誰かの陰口を言ってあおらないようにする。

〇今できることをしっかりやって相手を思いやる気持ちを忘れないようにしたい。

〇3つの感染症を止めるための行動を今日から実行し、差別、偏見をしてはならない。