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1年美術陶芸体験

 本日、5・6校時、大堀相馬焼窯元 錨(いかり)屋窯さんを講師にお迎えし、1年生の美術の時間に陶芸体験を実施しました。今回の陶芸体験は次の3つの目的を持って実施しました。

①生活の中で使う焼き物を自分の手で作る楽しさや、使用できる喜びを味わわせ、陶芸に関心を持たせる。

②東日本大震災後、白河の工房を再開した大堀相馬焼作家の講義や演示を通して、身近な伝統工芸にふれ、よさや伝統を守り続けることと新しい物を生み出していくことの大切さに気付かせる。

③完成作品を使用しての茶会や文化祭での展示などを通して、自分の制作を振り返ったり、相互鑑賞でお互いの作品のよさを味わうことができるようにさせる。

【陶芸体験の様子】