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朝会での校長先生のお話

 今朝の朝会で、校長先生から以下内容のお話がありました。

1 八村 塁選手の偉業について

 八村 塁選手は、中学校時代はじめ野球をしていました。ピッチャーとして球速が速すぎて捕球できる選手がいないのでキャッターを担当させられました。身長が170cm以上あったのでバスケットボールのコーチから勧誘されました。足は速かったのですが初心者のためボールが手につかなかったそうです。宮城県の高校へ進学後、バスケットボール顧問から「将来、NBA選手になれる。」と言われ努力し、卒業後は猛勉強しアメリカの大学に進学しました。その後、NBAから1巡目指で名されたのです。

 人は、目標を持ち、自分の秘めた可能性を引き出す努力をすることが重要です。

2 期末テストが終了しました

 期末テスト終了後の取り組みが重要です。誰もが、間違いや失敗はするものです。学校や学級は、失敗していい場所です。大切なことは、間違いや失敗をした後どう取り組むかです。間違いや失敗を許せる学級にしましょう。

3 地域からお誉めの言葉をいただきました

 6月14日 地域の方から「南中生徒のあいさつが素晴らしい。」と学校へ電話がありました。地域の方々は、皆さんを見ていて応援して下さっています。

【朝会の様子】