陶芸教室
6日(水)、大堀相馬焼窯元「いかりや商
店」の山田慎一様と、一般財団法人伝統的工
芸品産業振興協会の方々を講師にお迎えし、
1年生を対象に陶芸教室を開催しました。山
田様のお話を聞き、子どもたちは、「伝統的
工芸品」の希少性と「伝統工芸品」との違い
について理解を深めました。制作に入ると、
思うような形にならずに苦労していましたが、
講師の先生方にお手伝いいただきながら、満
足のいくデザインに仕上がったようでした。
貴重な陶芸体験を通して、子どもたちは「本
物」に触れ、自分たちの生き方を考える良い
きっかけになりました。また、伝統的工芸品
を通して、日本人の心についても思いをはせ
ました。
【陶芸教室の様子】