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第2学期終了!充実した86日間

 本日で86日間の2学期が終了しました。第2学期終業式では、校長先生から以下の内容の式辞が述べられました。

「光陰(こういん)矢のごとし」。放った矢のように、あっという間に86日間の第2学期が終了しました。まずは、みなさんとともに終業式を迎えられたこと、うれしく思います。
 さて、この2学期は、勉強や部活動、各コンクール、結晶祭など、多くのことに対し、よく頑張り、活躍し、成長することができました。反面、反省すべき点もあったのではないでしょうか。人は反省をすることによって、その経験をもとに、未来へ、つなげることができます。冬休みを迎えるにあたり、楽しい行事などもありますが、節度ある生活を送ってください。3年生は、まさに、自分の進路実現に向けてさらなる取組が必要です。自分自身の弱い気持ちに、決して負けないで努力をしてください。こつこつと努力することにより、必ず道は開けると確信しています。まさしく「努力はうそをつかない」「努力は裏切らない」です。
 1・2年生も、1年後、2年後の進路に向けて、今から計画的に将来のことを考えたり、スペコンの勉強や、部活動に励むなど自分自身を大いに高めてください。また、この冬休みは、親戚の人や、地域の方との交流もあるかと思います。進んであいさつをしたり、手伝ったりするなどして、他の人とのかかわりも積極的にもってください。
 終わりに、交通事故やケガなどなく、かぜやインフルエンザなど健康面にも十分注意し、1月8日の第3学期始業式には、全員と元気に会えることを願い、式辞といたします。

 終業式後には、各学年代表生徒から「2学期を振り返って」の発表がありました。どの生徒も原稿を暗記し、堂々とした自信にあふれる態度で、素晴らしい発表でした。

【2学期終業式及び生徒発表の様子】