日誌

ダメ!絶対!

 15日、16日に6年生が保健体育の授業を行いました。「たばこ」と「お酒」の害、健康について考えることができました。未成年のうちに喫煙や飲酒をした場合、体への悪影響は、大人よりずっと大きいこと、病気になりやすいこと学びました。

 喫煙、飲酒、薬物乱用の背景には、心理的不安解消や誤った情報に流される判断力の欠如があると思います。自分が病気にならないための学習であることはもちろんですが、自分や周りの人を大切にする心の強さを身に付けさせること、「生きる力」を身に付けさせることを大事にしたいですね。

 そのためにも、喫煙、飲酒、薬物に誘われた時に断るためのスキルや、問題行動のきっかけを避けることができる能力を身に付けてほしいです。

 6年生の子どもたちは、ポスター作成をしたとのこと。すばらしいです花丸