日誌

体が躍った!心が震えた!ロードレースファイナル(その1)

 子どもたちの一生懸命な姿に感動しました。誰一人、楽そうな顔で走っていた子はいません。みんな顔をくしゃくしゃにして走っていました。苦しいけれども、必死にこらえている様子が、体全体から伝わってきました。体力があり自信がある子も、そうでない子も、みんなが一生懸命の汗を流してくれたことに拍手です。子どもたちの頑張る姿と成長した姿に感動をしました!

 また、ゴール地点には、別の素晴らしい光景がありました。それは、子どもたちによる温かい応援です。この応援は、本校の最大の自慢です!一人一人の名前を大きな声を出して、拍手やボディーランゲージで、子どもたちは一生懸命応援をしています。上位でゴールする子にも、あとになって走って来る子にも、応援の仕方に差はありません。この温かい姿には、感動します。このような姿が、上の子から下の子へと引き継がれ、一人一人の子どもたちの心に、花の種が蒔かれていく、それが信夫二小の誇りです。大信小学校にもつながっていくはずです。

 記録もすこぶる良好で、歴代記録も飛び出しました!素晴らしいことです。

自分、そしてみんな 前進を続ける信夫二小!!