日誌

卒業式に向けて全体練習開始

 3月22日の卒業式に向けて、全校での練習が始まりました。音楽主任の佐藤文恵先生が、全体練習での式歌のピアノ伴奏と歌唱指導を行っています。

3月5日の第1回目の全体練習では、


  ○「君が代」・「校歌」・「さようなら」(全校生・職員)
  ○「卒業の日よおめでとう」(在校生)
  ○「仰げば尊し」(卒業生)
  の式歌の練習を行いました。

歌うポイントとして、
  *きれいな声を出すこと
  *歌詞の出だしの言葉をはっきりと
   を教えていただきました。


 卒業生は、これまでお世話になった家族や地域の方々、先生や在校生に感謝の気持ちを込め
て、そして在校生は、6年生に対して「おめでとう。そしてありがとう。」という気持ちを込めて歌うことができるよう練習していきます。
 第1回目の全体練習では、卒業式の意義についての話を聞き、姿勢や礼の仕方、入場や退場の仕方、卒業証書授与、旅立ちの言葉(式歌)等を練習しました。第2回目の練習は、本日13日(水)、第3回目は15日(金)の卒業式予行です。各学級ごとに練習を重ね、本番では6年間の総仕上げにふさわしい立派な卒業式になるよう、これからも指導してまいります。