日誌

瞳きらきら☆///

 白河市税務課の皆様が、6年生に租税教室を実施してくださりました。

「税金って何?」との問いかけに、一言で答えるのは難しいなあと感じていると、税務課の皆様から、「暮らしを支える会費」との答え。納得です。暮らしと税金についてDVD鑑賞などを取り入れながら、6年生の子どもたちに分かりやすく、説明をしてくださいました。

 また、成人までに子ども一人に費やされる税金は、一億円とのことで、その模擬紙幣を見せていただきました。授業の最大の盛り上がりシーンでした。どよめきがおこりました。持たせていただくと、その重さは約10㎏とのこと。体積の割に重かったです。一億円を手にしたときのみんなの瞳、最高にきらきらしていましたよ。

「たくさん働いて、たくさん社会に貢献して、たくさん幸せな思いをして…税金を納めようね、みんな」